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【Run note】 #05 テンポ走+夏を乗り越えろ!

 Run noteも更新しておかないと、全然練習してないような感じがするので、最近織田フィールドで行った練習の記録を書きます。

7 / 26 テンポ走 : 5 km

 7月26日は夕方6時ごろに5kmテンポ走を行いました。200m毎のラップタイムとペースの推移をグラフにしました。

図1 200m毎のラップタイム

図2 ペースの推移

 設定ペースは1km4分20秒で走り始めましたが、少し早めの4分13秒ぐらいのペースで4kmまで問題なくいけて、最後4分10秒を切るぐらいのペースに上がってフィニッシュしました。

8 / 7 テンポ走:3km

 8月7日もテンポ走を行いましたが、13時の炎天下でのランです。ウォームアップ時は暑さによる怠さなどは感じなかったので、設定ペースを1km4分10秒として5kmを走る意気込みでスタートしました。しかしペースが速かったのか、暑さのせいか、思ったよりきつかったので3kmまでとしました。暑さもありますし、それ以上はダレてあまり意味がないと判断したので、3kmをしっかり設定ペースで走りきることにしました。結果のグラフは以下の通りです。

図3 200m毎のラップタイム(8 / 7)

図4 1kmペースの推移(8 / 7)

 ペースは4分6〜10秒/kmで設定通りに走りきれました。7月15日に5kmのレースに出場し約20分だったので1km4分10秒のペースはいけるかなと思ったのですが、意外と疲れた。普段のロードでも地道にペースを上げていき、3分台まで早く持っていきたいです。

夏を乗り切る鍵はコンディション

体調がパフォーマンスに大きく影響する長距離走において、夏はいつもに増してコンディショニングが重要な時期です。練習の前後練習後の回復フェーズにいつもより気を配らなければなりません。

風邪などで体調を崩すのももちろんですが、食生活睡眠サイクルの乱れた体の状態で練習を行うと、いつもの力が発揮できずレベルアップしてる感覚がなく疲労だけが蓄積されます。同時にそういった状況と夏の酷い暑さは精神も疲弊させ、負のスパイラルに陥る危険性があります。これに陥る前にどこかでリセットして、管理を続けていかなければなりません。

少し大げさに書いたかもしれませんが、とにかくコンディショニングができる人が夏のトレーニングを乗り越えることができ、その成果は秋以降についてくるのでしょう。

僕も頑張りたいと思います。一緒にこの夏を乗り越えていきましょう。

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