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なぜ転勤のある会社から転勤のない会社に転職したのか

こんにちは。シャーマンです。

この記事は、転勤に関する私の考えを箇条書きで書いています。

題名ですが、厳密に言いますと「なぜ転勤のある会社から自分の意思に反する転勤のない会社に転職したのか」です。今は東京勤務ですが、大阪で働きたいと希望すれば転勤できます。少し嘘ついています。ごめんなさい。


なぜ新卒では転勤のある会社に就職したのか

・会社のお金で全国色んなところに住める
・田舎暮らし自体は苦じゃない(趣味はゴルフと筋トレ)
・借り上げ社宅制度が充実(自由に使えるお金が高くなる)

なぜ転勤のない会社に転職したのか

・子どもの意思に反する転校をさせたくない
 前職の上司に、子どもが転校先でいじめられて不登校になった人がいました。
・家族を不慣れな地域に連れて行きたくない
 前職の人で、奥様が引っ越し先の地域に馴染めず鬱になり、、、
・単身赴任したくない
 子どもの成長は見届けたいですね。
・妻は仕事を続けたいと言っている

これだけです。
お気づきかもしれませんが、「結婚」を機に考え方が大きく変わりました。
学生の頃は結婚のことなんか考えず、やりたい仕事と年収と趣味のことだけを考えて就活しました。
ですが、結婚してからのライフプランを考えたときに、全国転勤は悪でしかありませんでした。

前職同期によく転職の相談をされます。
その中でよく「転職して年収はどうなったの?」と聞かれますが、たった50万程度ですが上がりました。上がる人はもっと上がります。転職先の年収は通常前職の年収より高い年収を提示されますので、普通は上がります。流石にキーエンスや三菱商事から異業界に転職する場合は難しいと思いますが。

何が言いたいかと言いますと、
「勤務地も年収も妥協しない選択肢はいくらでもある」
と言うことです。

以下は私が食品メーカー工場勤務からITコンサルに転職した話です。もし興味がありましたら、参考にしてください。


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