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玉ねぎの生産量日本一、北海道の「北見」。


とんでもなく魅力的なサイトを見つけてしまいました。



「玉ねぎのすべて」


むむむ、興味深すぎます。日本では明治以降に北海道で栽培され始めたそうですね。ふむふむ。玉ねぎを克服するための記事とかもある。「tamanegis.net」、あとで熟読しなければ。


さて、先週末代々木公園で行われていた「北海道フェア」を訪れた時のことです。


このようなフェアでは定番ともいえるお野菜の販売!今回の北海道フェアの中でも多くの視線と注目を集めていたのが「玉ねぎ」です(写真を撮りそびれてしまった)。キロ単位で販売され山のように積まれた玉ねぎたち、料理に欠かせない野菜である玉ねぎが販売されているのを見ながらお母様たちがきゃいきゃいとしている様を見ていました…便利だよね玉ねぎ…。


ご存知の方も多いかもしれませんが、玉ねぎの生産量は他の追随を一切許さない形で北海道がダントツの一位です。国内シェア率はなんと「60〜70%」ほど。とんでもない、流石北海道です。

そして北海道の玉ねぎの中でも有名なものが「北見玉ねぎ」。広い北海道の中でも、日本一の生産量を誇っているのが北見という地域なんです。ハッカの生産地としても有名ですね。

北見をドライブしたことがあるのですが、どうしても、どうしても、忘れられないことがあります。車に乗っていたわたし。ネギ類の匂いにとっっっっっっても敏感なわたしは真っ先に気付きました。


「え、ネギの匂いがする」


車内でひとりプチパニックですよ。いやどうして、なんで、車の中で玉ねぎのにおい?!って!!!車の外を流れていくのどかで緑あふれる景色を眺めている中で気付きました、あ、ここ北見だ。って。なるほどこのまっすぐ続く道の両端に見える畑はすべて玉ねぎなんだって。納得。しかし車内にまで入ってくる匂いって強烈すぎませんか?わたしきっと北見に住めない。



驚きのわかりづらさですが、咄嗟に撮った北見の写真です。わたし、今この写真を見るだけでネギの香りを感じますよ。記憶とはすごいものです。ネギ香る写真。



北見の玉ねぎだけでも多くの品種があり、興味津々。ああもう、なぜ玉ねぎが食べられないんだ、どうしてわたしは玉ねぎが嫌いなんだ、と日々悔やみながら過ごしていますよ。あまりにも残酷。こうしてnoteを書くようになってから、より玉ねぎについて調べたり着目するようになってきました。

この玉ねぎは平気、駄目、っていうのをもっともっと突き詰めていこうと思っている次第です。いつか克服して仲良くなりたい、玉ねぎと…(;;)



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