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結局腹は減る

「オートファジー」というものを知って以来、それを実践中です。

簡単に言うと、「16時間食べない」ということです。

代わりに、残りの8時間はかなり食べているつもりです。

体重も少し減り、風邪を一度ひいたくらいで(原因は過労です)いたって異常なく過ごしています。

家では9時半か10時に夜ごはんを食べているので、そこから16時間後を計算すると、次の食事は午後2時です。

2時近くに弁当を買いに外へ出ると、残っている弁当はかなり少なくなっていて、割引価格で販売されていることも多く、経済的にも助かっています。

2時から10時の間は、間食も自分の中で認めています。

それと、週末は「16時間」にはあまりこだわっていません。

そこまでストイックではないです。

ところで、「そんなに食べる時間がないと腹が減ってつらくないのか?」
最初、そこが疑問でした。

実際、ちょっとつらいです(笑)

しかし、考えてみると、朝ごはんをしっかり食べたとしても、昼には腹が減ります。

朝ごはんを食べなければ、朝から腹が減っている感覚はあるのですが、そのうち空腹感はなくなります(毎日ではありませんが)。

どっちにしても結局腹は減るのです。同じなのです。

それと、朝ごはんを食べていたころは、通勤電車の中で腹痛に悩まされることがかなりあったのですが、今は「たまに」に減りました。長時間満員に近い電車に乗っている時は特に、その途中で腹痛になりがちで、簡単に電車を降りられない時はさらに不安感が増している状態でした。

今はそのストレスがたまにしかありません。

「3食が当たり前だ」は、私の「思い込み」だったのかもしれません。



なんて思っていたら、こんなのを発見しました。

「1日3食」は、生活様式が変化した結果のようです。

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