[自己受容‐自分の実験的結果‐]

自己受容、自分を認める、自己肯定感を上げる‥昨今よく言われている人生をより健康に楽しく生きていくためのこれらのワードですが、どうしたらそうなれるのか‥具体的に考えると難しくないですか?私には難しかったです。私は自己肯定感が健康な人より低く、摂食障害になったり双極性Ⅱ型を患ったりしてきました。
以前は向き合うことから必死で目を背けてきましたが、2012年くらいから、とあるきっかけがあり、腹をくくって自己とがっつり向き合ってきました。お陰さまで摂食障害はほぼ良くなりました。ただ、双極性Ⅱ型のなかの過眠の症状(双極性Ⅱ型を患っている方みなさんに当てはまる症状ではありません。むしろ非定型うつの症状によくある症状みたいです。)が抜けず、まだまだ絶賛向き合い中の日々です。
私は学生時代に英語の時間にあった討論や、大学での論文を作る作業が好きで、その延長線上で記録として気づいたことを文章に残しておくという作業を時々しています。
最近、自分を責める気持ちと自分を認める気持ちについての(自分なりの)メカニズムに気がついて、そのことが自己受容や自己肯定感を上げることに繋がることを発見した✨ので、誰かがより楽になることへのきっかけになれればと、残しておくことにします。

初めてのnoteへの投稿です。
読みにくい点やわかりにくい点などあるかと思います。
また、今からお話するお話は脳内で起こっているであろうことを文章に起こしたもので、すごく抽象的なコラムだと思います。
どうか心暖かくお読みいただけたら幸いです。(前置き長すぎてすいません❗)

脳内で起こっていることを客観的に見つめてみました。

(自分や他人を)責める波動は速くて強い一点集中型エネルギーで、

(自分や他人を)認める波動は起動がゆるくて、強くはなく、広がって包んでくるエネルギーで、

悩みや傷ついた心の箇所を"傷口"とすると、

責める波動は認める波動より早く傷口に着く。

責める波動が傷口に着いて傷口を攻撃する前に責めるエネルギーを咀嚼していると(自分の体や神経の力をあえて抜いていくことにより咀嚼が可能になる。)、

そのうちゆっくり認める波動が到着して、(認める波動はミキサーにかけた離乳食みたいなイメージ。とろろみたいな。)
すべてをゆっくりゆっくり飲み込んで腹の底におとしこんで行く。

そうしているとふと、『自己受容・自分を認める・自信』というワードが頭に浮かびました。

なんとなくだし、曖昧なのですが、脳内の責める気持ちを咀嚼して、あとから来る認める気持ちと一緒に飲み込んで、腹の底におとしこむことが自己受容や自己肯定感を上げることに繋がるような確信を得ました。(分かりにくかったらごめんなさい(T-T))

今まで私はずっと、自分の傷口に先に到着するものばかり優先して選んでしまっていた。

先に到着した責める波動は手で払って、認める波動が到着するのを待とう。

咀嚼して欲しそうな責める波動は咀嚼させていただこう。

もっと精神世界的にのんびり構えていようと思いました。

誰か私に似たように困っている人の楽に生きていくためのきっかけになりますように。

読んでくださりありがとうございました。