369の世界

石笛を吹きながら、神様や精霊のお導きをもらっています。

369の世界

石笛を吹きながら、神様や精霊のお導きをもらっています。

最近の記事

[八つ岩+日御碕神社+廣田神社] 水雷神 八大龍神と出会う日

仮に辿り着けない土地があれば、その土地へ行く前に訪れておくべき場所があるようです。そういった先に訪れておくべき場所の情報は辿り着けなかった日以降に、目の前にメッセージとして現れ始めてきますので、辿り着けなかったことを考えるのではなく、その後のお導きメッセージに気を付けてください。 先に行くべき場所へ行った後に、辿り着けなかった場所へ行くと、「なるほど、そういう意味か・・・」と事前に行くべき土地の意味と、その後に訪れることが出来た土地、そして自分自身がなぜその土地へ行きたかった

    • [三囲神社+三嶋大社+桃尾の滝] 異なる時空への道

      過去世からのカルマや家族から引き継いでいるカルマを背負って生まれてきたのが今の私たちです。引き寄せられる或いは、呼ばれる土地によってはそういった過去世より縁がある場所の可能性があります。 訪れてみた土地で違和感をもったり、あまり良い気持ちがしない場合は無理に長居をせず、その土地に呼んでいただいたことに感謝をして、後にしてください。 人間関係でも同様のことが起こります。相性が良くない・合わない人と出会った場合は、お互いに無理に合わせようとせず、「私とは異なる考えを持つ人」と

      • [石上神社+敢国神社+御上神社] 現世とは異なる次元へつながれる土地と神様

        古墳を含め、古代祭祀が行われていた場所へ行くチャンスがあれば、その場所で感じることや、自分自身の感情を、改めて、じっくりと、見つめてください。ワクワクと心が躍るような気持ちであったり、背筋がゾクっとするような恐れの感情がでてきたり、或いは子供の頃を思い出すかのような懐かしい感情が出てくるかもしれません。全く感情がないということはあまりなく、そういった場合はご縁があっても、その訪れている土地とのご縁を思い出せていないようです。 もし神社や神様にご興味をお持ちであれば、その神様

        • [玉列神社+飛鳥坐神社+添御縣坐神社] 私が私の一番のファン

          次から次へと様々な寺社仏閣へ足を運びますが、全ては高次元からの導きを受けて、動いています。本を読んだり、TVで見かけたり、人から紹介を受けたりと様々な媒体を通して導き情報は到来してきますが、物理的にその場へ足を運べることが「私らしさ」と思うようになりました。 余裕が全くないと思う週であっても時間だけは作れるようで、金曜日に仕事を終えてから少し仮眠を取り、夜中から出かけることもあります。翌朝に目的地へ辿り着いていることを考えると、少しぐらいの無理は無理と感じず、むしろ招かれて

        [八つ岩+日御碕神社+廣田神社] 水雷神 八大龍神と出会う日

          [フォッサマグナ+天津神社・沼河神社+黒瀧神社+月出露頭 中央構造線] 地球は生きている

          より高いエネルギーへアクセスするには古代人が行っていたように肉体が持つ五感以外の細胞を呼び覚ます必要があり、またその細胞が呼び起こされると、今の肉体ではアクセスできないような現象を体現するようになります。 その現象とは神様へアクセスできるようになるだけではなく、むしろ私たちの身の回りの物に宿る精霊からのメッセージを受け取れるようになります。 風の時代に入って以来、様々なモノゴトが起こり始めており、それは変化として日常生活に現れてきます。従来の土の時代では、何事も穏便にといっ

          [フォッサマグナ+天津神社・沼河神社+黒瀧神社+月出露頭 中央構造線] 地球は生きている

          [足利織姫神社+唐津神社+檜原神社] 足を運びたくなる土地と神様

          気になる土地や気になる神様いらっしゃれば是非、その「気になる」気持ちを大切にしてください。 私の場合、写経をしている時やお風呂に入っている時等、勝手に身体が動いているような「ながら動作」の最中に、どこからともなく「気になる」メッセージが運ばれてきます。 そのメッセージは眼に見えるものではなく、耳に聴こえるものでもなく、どちらかというと心に言霊として浮かんできます。この「気になる」を放置をしておくと毎日、現れてくるため、「また同じことを考えている・・・」と、今度は自発的に「

          [足利織姫神社+唐津神社+檜原神社] 足を運びたくなる土地と神様

          [都祁山口神社+サムハラ神社+サムハラ神社 奥の宮+益田岩船] 辿り着く神様

          無性に訪れたくなるような神社があれば、それはその土地に祀られている神様からお声がかかっています。 毎朝の写経の最中に千葉寺が現れるようになり、「坂東以来、随分長らく行っていないから行こうかな」と思いながら時間はどんどんと過ぎていき、重い腰があがったのは、毎朝のように千葉寺が写経中に出てくるようになりはじめたころです。思い切って、訪れてみた日からそれ以降、全く千葉寺が写経中に現れなくなりました。 また、同じように曹洞宗の總持寺が気になりつつも、「いつか時間を見つけて行こう」

          [都祁山口神社+サムハラ神社+サムハラ神社 奥の宮+益田岩船] 辿り着く神様

          [大山阿夫利神社+牛嶋神社+佐久奈度神社] 叱咤激励する神、融合する神、罪や穢れをとる神

          祝詞には六根清浄大祓という人間の知覚である眼・耳・鼻・舌/口・身・意/心の六根から入り込む諸々の罪や穢れを祓い清める祓祝詞があります。この祓祝詞を奏上すると不思議なことに、身の疲れや心の不調から解き放たれる解放感を感じます。 また祝詞は、言霊となり、物事を具現化していくポテンシャル、すなわち潜在能力や可能性として人間を動かす原動力にもなります。 祝詞の源には神々が存在しており、その祝詞を通して私が出会った神々をご紹介していきます。 大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ

          [大山阿夫利神社+牛嶋神社+佐久奈度神社] 叱咤激励する神、融合する神、罪や穢れをとる神

          [常宮神社+枚岡神社+志賀海神社] 偶然という必然

          主祭神を目的に訪れた神社にて、摂社の神々に引き寄せられることがあり、それは境内で気になる方角に行った先に祀られている祠や、眷属の導きについて行った先に祀られている神様です。 氷川の門客人神社(もんきゃくじんじんじゃ)には縄文時代からその土地を守るアラハバキ神が祀られており、たまたま境内から右の方向が気になり、引き寄せられるように歩いて行った先で出会いました。 それから、なんとなくうら覚えにアラハバキという変わった発音の名称を覚えていたところ、その数か月後に読んだ縄文土器の本

          [常宮神社+枚岡神社+志賀海神社] 偶然という必然

          [植槻八幡神社+熊野本宮大社旧社地 大斎原+古座神社] 邪気を封じ、幸を賜ひ、禊祓ふ日日

          日本の国は龍体と言われており、その国土全体には大きなパワーやエネルギーが宿っています。そういった日本という土地に宿る霊威にまつわる所伝は数多くあり、古くは旧約聖書に記されたイスラエルの十二部族のうち、行方が分からなくなった十部族が、神々が住むという東の彼方の日本へやってきたという伝説や中国の秦の始皇帝の命により不老不死の仙薬が東方にあると徐福が日本へやってきたとされる伝承など、昔日より人々が、大陸にはないエネルギーを求めて、日本へやってきたことが分かります。 逆にその力を鎮

          [植槻八幡神社+熊野本宮大社旧社地 大斎原+古座神社] 邪気を封じ、幸を賜ひ、禊祓ふ日日

          [國津神社+松尾大社+北海道神宮] 導きの神、根をはる神、そして切り開く神

          日々、生きるためには、空気や食べ物といった自然界から得るものだけではなく、気力という私たち人間が自らの力で作りだすエネルギーが必要です。 この気力とは、自然に創られるものではなく、私たちが努力をして作り出すものであり、そしてこの気力を創造ために手助けをしてくださるのが八百万の神々であり、私たちの祖神様です。 私たち一人ひとりには種々な神様が伴走してくださっており、その神様も氏神様から天孫の神様まで、時間と共に移り変わっていきます。「神様に呼ばれたから会いに来た」というように

          [國津神社+松尾大社+北海道神宮] 導きの神、根をはる神、そして切り開く神

          [寶登山神社+氷川神社+白鬚神社+岩戸神社] 鏡に込められた光のエネルギー

          幼い頃より、願い事や苦しいことがあると神様に願い事へ行くといった寺社仏閣には困ったときの駆け込み寺的な感覚がありましたが、祝詞を奏上しはじめた頃より、その考え方はガラリと変わりました。 神前では、穢れを祓い賜え、清め賜えと唱えますが、その祝詞は願い事を叶えるための言霊ではありません。神道の考え方として、心にある穢れを祓うことで、また身を禊清めることで、むしろ心願は自らの力で成就させることができるという考えです。神様は私たち一人一人が、六根を清浄できるように師と祖となり、導き

          [寶登山神社+氷川神社+白鬚神社+岩戸神社] 鏡に込められた光のエネルギー