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【水上の蒼空】哀しみは絶えないから 小さな幸せに気づかない|幸せに気づくために○○力を磨こう

雨上がりの空を見ていた
通り過ぎてゆく人の中で
哀しみは絶えないから
小さな幸せに気づかないんだろう

作詞:小田和正

1998年、小田和正さんがオフコース時代に作った曲「言葉に出来ない」が、明治生命のCMソングとして選ばれ、小田さん自身で、セルフカバーする事に。

「言葉に出来ない」をバックに、家族や想い出の写真で構成したCM。これは同じスタイルで、5年間流されました。

2003年、そんな明治生命と安田生命の企業合併が決まり、新たな企業広告を作ることになりました。

当初は、新しい企業が誕生する訳だから、新しいアーティストを起用して、これまでとは違うCMを作る事で話が進んでいました。

しかし、身近な人の大切さ、普通であり続ける事のありがたさを訴えるには、小田和正さんの歌声しか無いという結論に至りました。
そこで、「言葉に出来ない」を越える、新しい曲を作って欲しいと、小田さんに依頼したのです。

「言葉に出来ない」を越える新曲。そんな命題の中、曲作りが行われました。

できあがった歌詞を何度も読み返し、タイトルを考えたのですが、何故か曲のタイトルが浮かんできませんでした。

タイトルが浮かんでこないと言うことは、何を伝えたいのか歌詞の意味がはっきりせず、どこかに欠陥があるんだろうと、一度作った曲を壊して、もう一度、作り直す事にしました。

「一番大切なことは、特別なことではなく、ありふれた日々の中で君を、いまの気持ちのままで、見つめていること」こうして印象に残るサビのフレーズが生まれました。

こうして作り上げられたのが、「言葉に出来ない」を越えるという高いハードルをクリアして、世に出された「たしかなこと」
身近にいる大切な人の写真で構成したCMの映像と、小田和正さんの歌声、そして歌詞。この三つで構成されたCMは、大きな反響と、感動を呼んだのでした。

出典:音楽秘話

こんにちは🌞

最愛の人を大切にしていますか?
心の泉は潤っていますか?

人生企画コンサルタントの望月レナです。

🔶満たされている実感がほしい。

🔶不幸を数えて暮らすより、
 幸せを数えて暮らす人生にしたい。

そんな人生を歩みたい、
すべての方に送ります。

幸せは
手に入れるものではなくて
与えてもらうものでもなくて
すでにそこにあり、気づくもの。

しかしながら、
日常に点在している幸せに
気づくことは意外と難しい。

身近な人が亡くなることで
命の尊さを慈しむように

子育てする中で
親のありがたみが身に沁みるように

誰かのために苦労することで
誰かの思いやりに共感できるように


たくさんの体験や
たくさんの出会いと別れがあって
初めて身近にある幸せに気付くことがある。

色んな感情を味わったから
見える景色がある。

だからこそ、幸せの階段を登るには
まずは自己理解力を磨くこと。

私の場合は、幸せの原点である
「自分とは何者なのか」ということが
ずっと分からなかった。

目の前の人に笑っていてほしいけど
自分の笑顔には無頓着。

元々、感情の起伏が少なくて
私にとっての幸せの形が
まったく分からなかった。

スタートラインは皆平等じゃない。
知識も経済力も無かったから
人生の選択肢が乏かった。
話すことが苦手で
体力が無いから
付き合いも悪く、
友達も少なかった。

私の人生を懸けて
作った作品を一瞬にして
壊されてしまうこともあった。

大切なものを失った経験も
必要な学びだったことに気付く。

自分との対話をしながら
自己理解の深度を深めていくと
新たな発見があった。

過去を振り返ることで
人生の忘れ物を取り戻すことができた。

長生きするほど
幸せの対象は増えていくもの。

生まれてから今日まで
たくさんの方々に支えられてきた。
その想いをすくい取り、
祈るように感謝していくと
たくさんの愛に
満たされていることに気付いた。

誰とどう繋がりたくて
どんな環境が心地よくて
自分がどう在りたいか
気付いたことで
明日への希望が芽生えた。

世界は愛と希望で満ちています。

最後になりましたが、
未来は才能より出会いで動き出す
信じています。

また会えるように
フォローで繋がり合えると
嬉しいです。

最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました🌈

See you later🧡

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