山崎まどかさんの『乙女日和』という著書には、１年を、乙女として味わい愉しみ尽くす術がすべて書かれていたので、乙女として、実践し記録しています。

４月の項は、お花見日和ということで
桜を見に出かけたのかというと、
なんとそうではなく、
普通に日々を過ごしたのです。
だって、桜は、通勤路に既に充分に咲いているから。休みの日にわざわざ他に見に行かなくとも、充分だったのです。
通勤路の桜並木は、毎年素晴らしく、
今年はセットリストを完璧に決めて、ロマンチックにそこを通り抜ける、というロマンを楽しみました。

『乙女日和』で紹介されていたブロッサム・ディアリーも日々、部屋で、職場でも流していました🌷🌸
紅茶もたくさん飲みました。
４月といえばやっぱりピーチティー🍑♡

桜を見にわざわざ出かけなかったのだけど
桜味を求めては、
わざわざ出かけておりました。
この時期だけのお楽しみということで、
桜のパン、ケーキ、ドリンク、その他スイーツを食べまくりましたが、１番は、サーティワンアイスクリームのさくらフレーバーでした。
あれは優勝だと思います。
美味しい、というより、幸福、という味わい。

あと、すっごく嬉しいことがあった帰りに、コメダによってシロノワールのさくら味も食べました。
さくらってやっぱり目出度い気分のときにも食べたくなりますね。幸福の象徴のような桜、食べてみるとその味も幸福極まるものだったなんて、スーパーラッキーフードかもしれません🌸