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病気を言い訳にはしない。大事なのは傾向と対策

おはこんにちばんは。
今回書くことは自分への戒めであって、他の方への言葉ではありません。
じゃあそもそもnoteに書くなよって話なんですが、いかんせんネタが無いので。ご了承下さい。

私は双極性障害Ⅱ型という病気です。
めちゃくちゃ簡単に言えば、何も出来ない抑うつ状態と、しゃかりきに元気がありあまる軽躁状態がサイクル的に現れる病気です。
正直今でもただの甘えじゃね?と思うフシはあります。
(以前も書きましたが、身内に双極性障害I型の者がいたので、I型とⅡ型は違えど自分の症状は軽く思えてくる。精神疾患の勉強も齧ったけど、自分だけは甘えじゃないかという思考になる)。
ただ、そこを疑ったら良くなるかっていうとそうじゃないし、頑張れないのは事実なのでなんとか受け入れているって感じです。

自分的に軽躁と思わしき症状としては、これも以前書きましたが
・手当り次第友人に連絡をしてしまう、約束を取り付けてしまう
・仕事がしたい仕事がしたい嫁を質に入れてでも仕事がしたい状態になる
・とりあえずなんかしたくてどきどきそわそわする
・思考がとっ散らかる
・過食
・興奮して眠れない

最近の傾向はこんな感じ。

それを『病気だからね、軽躁だからね、仕方ないね』で片付けてはいけない。
(何度も言いますが症状も、生活スタイルも、ぜーんぶ人それぞれなので他の方にどうこう言ってるわけじゃないんです。それだけはほんと。
どうしようもないことは仕方ないね、で片付けちゃうことも必要。なんでも無理しないのが一番)。

うつと比べると、躁はまだコントロールしやすい。気がする。しませんか?(弱気)
《うつ→普通》は、元々がマイナス状態をプラスにしていかなければならないのでなかなか難しいが
《躁→普通》は、基本的に過剰になっているものを引き算していけばいい。と思う。

まず第一に自分の症状を把握しておく。
そうすれば『ひょっとして今って躁なんじゃね?』と気付ける。多分。

個人的な対策としては
・一度に連絡するのは○人までにする
・一ヶ月のうちに○個以上予定は入れない
・先の約束は取り付けない
・あれもしたいこれもしたいもっとしたいもっともっとしたいと思っても最低三日三晩は寝かせてみる(躁マジックは一週間ももたないので)
・一日のタスクは自分がしようと思ってるうちの8割に抑える
・お菓子をストックしない(これに関してはいつも、どんなときも、僕が僕らしく(体重維持)あるために)
・眠剤をうまく使う

などなど、普通に考えればあたりまえ体操なラインナップですが、
ひとたびゾーンに入ると無意識には出来ないんだな、これが。

やらかして言い訳ばかりしない。
なんでも傾向と対策が大事。


本当に私の私による私のためのnoteになってしまいました。

読んでくださったそこのあなた!!すごいです!!すごすぎます!!圧倒的感謝!!!

中途半端にあでゅ

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