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オウルンタイムベスト 黒盤

皆さん、こんにちは✋
皆さんはオールタイムベストってご存じですか?
自分だけの、自分の好きな映画10選を挙げるというやつなんですが、

実のところ、僕の場合、好きな映画にディズニー映画の割合が高すぎたんですよ。
これじゃまずいと思って、ディズニーがあるないを、ビートルズの赤盤青盤みたく、ここは黒盤白盤と名付けて分けてみようと思ったんです。

赤 青


黒盤白盤と名付けた理由としては、僕の好きな映画に根暗なものが多いからと言う、シンプルな理由からです。

では、いってみましょう!!
オウルンタイムベスト10の発表です。


ウォッチメン

僕にとってはインターネットでの活動の原点となる作品なので、忘れることのできない映画の一本ですね。
ナイトオウルから自分の名前を付けたもので。
ディストピアものとしてもgood.

ファイトクラブ

個人的にはこれもう1位でもいいよって思ってます。
そのくらい好きだし、単純に無駄なシーンが無いと思う。
全てのシーンに意味がある。怒涛の伏線回収は進撃の巨人レベル。そんな映画。


ターミネーター

個人的には1作目が一番好き。
今では珍しい敵役としてのシュワちゃんのインパクト。
まず、一作目が一番ディストピアしてるよね。
(ディストピアが好きなだけ)


ブレードランナー

ディストピアものの頂点といえば、やはりこれ。
とにかく世界観が素晴らしい。
映画的演出に若干難ありでも、面白く感じるんですよ。
てか、さっきから映画と言うより、ディストピアの話しかしてないかもしれませんね、(笑)


時計じかけのオレンジ

これもディストピアの傑作。
ところどころ気持ち悪い演出があるが、テンポの良さがそれをかき消してくれる。中毒になりそうな映画、そんな感じ。


SW シスの復讐

現状、スターウォーズの最高傑作だと思ってます。
個人的に。
これぞダークって感じの世界観がとにかくたまらない。
世界観SFの頂点に立たせてあげたい映画。

ダークナイト

THE 悪役の美学。
とにかく悪役を絶たせることに全エネルギーを注いだ映画。
そして、悪役が輝くからこそ、バットマンもかっこよくなる。DCの最高傑作ですね、これは。

博士の異常な愛情

キューブリックの映画の中じゃ、割とまともそうな映画。
冷戦と言う社会背景を知らないと分からない部分も多いですが、それでも、この映画には普遍的な魅力が宿っていると思います。はい。


007 ドクターノオ

なんだかんだ言って、原点が頂点ですよ。
いろいろシリーズありますが、僕は1作目が大好きです。
バカ映画の要素と英国紳士映画の二つの要素が上手い具合に混じり合っている。そのバランスが格別なんです。

では、最後に、

2001年宇宙の旅

僕にとって映画体験ていうと、これなんですよ。
初めてブルーレイで見てからずっと好き。
作りこみの描きこみの、もう頂点。
キングオブSFはこれで、譲れないです。マジで。



さ、これで10本並びましたね。
個人的に、黒盤とか言ってる割には、そこまで暗くもねぇなという感想です。

まぁ、皆さんもオールタイムベスト試しに作ってみてください。きっと楽しいですから😊

では、こんなところで👋

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