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内臓脂肪との戦い④ファスティング生活1ヶ月で内臓脂肪はどうなった?

これまでのあらすじ
①内臓脂肪さえ解消すれば健康に近づけるのでは?

②内臓脂肪って運動で減らせるのかな?

③内臓脂肪を減らすにはファスティングが合理的

というわけで、1月から昼/夜/朝/昼の4食食べて夜/朝の2食を抜く、隔日ごとの24時間ファスティングを始めて1ヶ月経った。

その結果、体重と内臓脂肪レベルはどうなっただろうか?

お?

スタート時の体重58.9kgは、1月末に56kgと約3kgの減少となった。

そして目標の体脂肪レベルは開始時の9.5から8.0になった。
これは一定の成功と言えそう?

大晦日は図り忘れたので12/30の記録
1月終了時

体脂肪率20%17.3%となり、脂肪が減ったことは確かだろうけど、
やっぱり筋肉量44.7kg43.9kgに減ってるよ!ある程度はしかたないことなのかな。推定骨量も「やや少ない」と言われるようになってちょっとモヤモヤする。。

とはいえ、このくらいの体重で3キロ減ると、お腹周りやあご周りも目に見えてスッキリして自己肯定感も高まった。

ちなみにこのグラフの途中に急激な谷間がある。
谷間のデータがこちら

谷間ポイント

体脂肪率15.1%、内臓脂肪レベル6.5とほぼ目標値だ。
体重54.5kgはおそらく大学を卒業して以来の体重。

なぜこんな谷間が生まれたのか?

理由は、想定外にインフルエンザ感染だった笑

普段プチ糖質オフしているぼくも、インフルエンザとなればそんなことは言ってられない!
糖質を解禁して、毎食のようにお粥を食べた。
しかしお粥の少ない摂取カロリーに比べて高熱を発することでどんどん体内の脂肪は燃焼されていったことが、この谷間の原因だろう。

もしかしたらファスティングよりもインフルエンザの方が内臓脂肪を減少させる効果が高かったかもしれない。

インフルエンザからの回復期も2回ほどファスティングはお休みして、しっかり栄養を摂るよう心掛けた。

体も慣れたのか空腹自体は特に辛くないし、ファスティング自体は続けていきたいと思う。

なぜならファスティングにはとてもたくさんの効能があったからだ。
(以下次回)

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