陰謀をいうつもりはない。
ただ、
#ワクチン接種 が進むなかで、
東京の感染者は１千人を超えた。

#ワクチン によって、
#免疫 が獲得できるならば、
減少傾向になるはずではないのだろうか。

つまりはワクチンに
有効性がないというのだろうか。
これは言い過ぎた。

だが #外国人 からすれば、
そう思われているらしい。

2021年7月15日、
#国際オリンピック委員会 （ #IOC ）の
#トーマス・バッハ 会長が
都知事の #小池百合子 と、
雑談するために訪庁した。

彼はいう。
「選手へのコロナの検査が8千件を超え、
　そのうち #陽性 は3人だと。」
その上で、
「3人はすぐに隔離されて、
#濃厚接触者 も基準に従って管理されている。
#選手村 の他の住人や日本人への #リスク はゼロだ」
と持論を述べた。

ただデータの出所などを明らかにしていない。

最後に彼は
「#五輪 まで残り8日だが、
　あらゆるリスクを避けて #都民 の安全に貢献したい」
と強調した。

だが、彼が都庁を訪れるのは昨年11月以来。
#オリンピック の指揮・監督をする立場の人間が、
約１０カ月も視察に来ないとは、
やはり都内は安全ではないと判断しているとしかいいようがない。

よくこれで国際組織の会長が務まるものだ。

コロナがなければ、
雑談ついでに、
日本の #コンパニオン と
羽目をはずすつもりだったと思うが、
だがそれも夢に終わりそうだ。