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日常を心地よくするわたしの習慣

朝、クラシック音楽を聴く。
家にはテレビがないので、主に音楽を聴くか、ポッドキャストを聴いている。
そして時々面白いと思えるYouTubeを聴く。

職場に着くまでイヤホンでクラシック音楽を聴く。
歩きながらや電車の中はスマホを見ない。
たいていは目を閉じて瞑想しているか、
本を開いて読む。
たまに歩きながら本を読みたくなる時があるけど、さすがに我慢する。

わたしの習慣といえば、こんな感じだろうか。
朝は本当に大事だと思うので、
朝なにをするかで、その日一日が決まる気がする、

大事なその日は、未来への積み重ねの一日だ。

日常を心地よくするわたしの習慣のもうひとつは、
目が覚めたとき、その日のはじめに見る景色が、
わたしにとって最高のものであるようにすること。

詳しくいえば、前日の汚れや散らかりは、前日のうちに片付けておく。台所もだ。
晩ごはんの支度をすると台所が散らかる、
しかし、食べる前にはシンクを綺麗に片付けておく、
こうすると食べた後は使った食器など、
最小限の片付けで済む。

片付けてそのまま、眠る。

朝、整った家の中を見るのは、
とても心地よい、最高だと、毎朝思う。

Wikipediaによると、

『習慣とは、長い間それを繰り返し行うことで、あたかもそうすることがきまりのようになったことである。基本的には、行動、身体的な振る舞いをし指しているが、広くは、ものの考え方など精神的・心理的なそれも含みうる。

ある人の習慣は、後天的な行動様式であり、反復して行われることで固定化され、いつしかその人とその人の習慣を切り離して考えることができないような状態になる場合も多い。「習慣は第二の天性なり」とも言われる。

一般的に、年齢を重ねるにしたがい習慣の数が増え、ある人の行動の中で習慣の占める割合が増え、しかも定着度合いも高まってくる。

習慣を(自発的に)変えようとする場合や(他者に介入して)変えさせようとする場合は、高齢になればなるほどその変更・矯正も難しくなってくる。 習慣を変えるのは一般的に困難なことだとされるが、ロバート・マウラーによれば、小さな控えめな一歩を継続することで習慣を変えたり、新しい習慣を身につけることが可能だと言う。』

らしい。

習慣というのは、身につけようという意志があれば身につくものだ。

日常を心地よく過ごすための習慣をつくってみると、
日常が変わりはじめる。

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