MUU

いい加減な俳句を適当に作る専門家。 活動場所は自分の脳とnoteとノート。

MUU

いい加減な俳句を適当に作る専門家。 活動場所は自分の脳とnoteとノート。

最近の記事

  • 固定された記事

俳句で心を癒す。AIと先人に学ぶ。

⭐️はじめに こんにちは。このnote記事は、私M U Uが、風が吹かない状態で雲が浮かぶ青空の方を向いて垂れ下がっている鯉のぼりの様子を見て詠んだ俳句、 青雲を 仰ぎて垂れる 鯉のぼり を元ネタに、 1. 有名な俳人の作風の違いを真似した  鯉のぼりがテーマの俳句5句紹介し、 2. 自然や季節感の描写された俳句に触れて  心を癒す というものです。 俳句の名手である松尾芭蕉や正岡子規など、それぞれの俳人は独自の表現方法で、季節感や音韻、意味の深さを表現しています。五

    • 俳句 桜花 さくらばな

      桜花 浮かべて流る 五条川 もう半月以上前に作った、 4月初めの光景を詠んだ句ですが、 今更ながら載っけます。 電車を乗り継いででかけました。 川の両岸に桜並木が続いており、 非常に見応えがありました。 桜の花びらが大量に川に流れている様も 風情があって良いものでした。 ちなみに、昼だけでなく、夜桜も良い所です。

      • 俳句 桜

        高速の 桜並木に 脇見する 高速道路を走ったら、新しい発見があった。 意外と道路沿いに桜が多く植えられているのだ。 綺麗に、見事に咲く桜の花に見入ってしまった。 アブナイ、アブナイ。 美しさは、時として、罪である。 ちなみに無事故無違反です。 なお、上記写真はイメージであり、俳句とは関係ありません。

        • 俳句 3.11 春寒

          春寒や みちのく思う 今日の日に

        • 固定された記事

        俳句で心を癒す。AIと先人に学ぶ。

          俳句 花粉

          花粉飛び コインランドリー 通う日々 花粉症のせいでしばらく洗濯物外に干せないのよ

          俳句 花粉

          俳句 バレンタイン

          バレンタイン 君のチョコ食べ 嬉し泣き

          俳句 バレンタイン

          俳句 春めく

          春めくや 吉報届き 笑顔咲く

          俳句 春めく

          俳句 猫の恋

          夜に鳴き 声を響かす 猫の恋 最近、ニャーゴ、ニャーゴと猫の声が 夜中に聞こえてくる。 発情期でしょうか? いいえ、恋です。

          俳句 猫の恋

          俳句 初空

          青月や 初空の上 まだ残る 元日の空を眺めたら、青月がまだ残っていた。 この月は大晦日の晩から今朝まで、年をまたいで変わらずに浮かんで居残っているのだと思うと、何となくかわいく思えた。

          俳句 初空

          俳句 師走

          行く人の 足取り早き 師走かな 12月になると、なぜか慌ただしく感じ、時間が経つのが早い気がしませんか? もうすぐ一年が終わると思うから、気分的に時間を早く感じるのか、 それとも年末になるからあれやこれやとやることが多くなって追い立てられてる感があるからなのか、人によって理由は異なるかもしれませんが。 師走についてWikipediaによると、 僧侶(師は、僧侶の意)が仏事で走り回る忙しさから、という平安時代からの説(色葉字類抄)があるが、これは語源俗解(言語学的な根拠が

          俳句 師走

          俳句 冬の空

          艶やかに 花火彩る 冬の空 花火は夏の季語だけど、冬の花火も素敵でした。

          俳句 冬の空

          俳句 冬の空

          仰ぎ見る 青々とした 冬の空 ふと空を見上げたら、今日は、雲1つ無い晴天で、少しびっくり、少しすっきりした気分になりました!

          俳句 冬の空

          無季俳句 タイムマシン

          星空は タイムマシンだ 過去映す 星空を見上げると、 タイムマシンに乗った気分になる 過去の光景が重なる星座たち およそ640光年先にあるオリオン座の べテルギウスなら640年前の姿を わたしたちは見ている 8.7光年先にある おおいぬ座の シリウスならおよそ8年前の姿を わたしたちは見ている あっちは700年前 こっちは60年前 そっちは32年前 どっちかは、11年前… 同時にいろいろな過去を見てるなんて 不思議な気持ちになりませんか?

          無季俳句 タイムマシン

          俳句 秋日和

          穂の国に 母を見舞って 秋日和 施設にいる母を見舞ってきた。 表情豊かに、うれしそうだった。 夏以来となり、久しぶりの面会だった。 夏の時は、もっと疲れた顔をしていた気がする。 こんなにうれしそうな表情をされると、 会わずにいたのが申し訳なく思えた。 母はもはや会話が十分に成り立つわけではない。 それでも会えて嬉しい気持ちが伝わってくる そして、 別れ際の表情からは悲しみが伝わってくる。 また来るから と伝えて私は私で私の悲しみをぐっとこらえる。 秋

          俳句 秋日和

          行政書士試験を受けてきた

          ◎俳句 久しぶり 試験受けた日 秋寒し 令和5年11月12日、行政書士試験を受けてきた。 ⭕️本試験を受験した感想 予想模試は平均して2時間半で解けるようになった。でも本試験では2時間55分かかった…。 過去問や予想問題の勉強で、行政法と民法の択一式はそれなりに解けるようになるが、 それ以外の分野の問題はどう対策すればいいんだ??というのが正直な気持ちです。 基礎法学と多肢選択式は、国語の問題だと思って取り組んだ。知ってて解答できた!なんていう人がいたら、尊敬します。

          行政書士試験を受けてきた

          俳句 トンボ? 蜻蛉。

          夕暮れを 見つめて蜻蛉 見つけたり

          俳句 トンボ? 蜻蛉。