価値観の近い人との意志疎通は、意外と成長するきっかけになる。

相手が成長することで、自分も刺激を受けて成長し、その刺激がまた相手に帰る。
お互いに刺激を与えあうそのサイクルが、成長やモチベーションを継続させるには、大切なことなんだと思う(価値観の近い人だからこそ得れるものではある)

他人の成長を素直に喜べないときはある。
でも、大切な親しい人の成長に嫉妬や焦りはない。
自分も同じように変わりたいというポジティブなもので、その感覚をまだ持っている自分に少しわくわくもしたりもする。

自分の変化を相手に見てもらいたいと思うのは、独りよがりな気がするけれど、その気持ちを持つことは何だかわるくない。
成長したいという純粋に思うことは、日常的になかなか湧いてこない。だからこそ、成長したいと純粋に思えたとき、経験を積むうえでの必要なハードルの高さは、自然と低くなるのではないだろうかと思う。
新しいことへの挑戦は、自己否定や不安を生むけど、成長したいという気持ちが緩和してくる気がする。

価値観が近いからこそ、自問自答していたときには問題視することはなかったことに自然と焦点があたる。
だから、人と話すことで知らない自分を知れるのだのだろう。

成長したいという気持ちを持ち続けること、相手の成長を純粋に喜べる人でいたいこと。
それが、目標になりつつある。