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無意識にあふれる「すき」を集めて。

毎日noteを書いて、昨日7/9で連続100日になった。

いつも読んでくれてるひと、スキしてくださるひと、コメントをくれるひと、Twitterでつぶやいてくれるひと、見守ってくれるひと。
いま、画面越しにわたしの言葉を見てくれているあなたのことです、ありがとうございます。

そろそろかなあと思ってはいたけれど、数日スマホのアプリで投稿していたので、何日目か覚えていなかった。偶然、100日目にこんなnoteを書いていたのもおもしろい。これから、noteを書くひとを(とくに誰にも頼まれてないけど)応援したいと思っています。

毎日noteを書こうと思った理由はいくつかある。

ペーペーのコピーライターがキャッチコピーを書くことは、じつはそう多くない。ボディコピーや説明文、たまにインタビューの一人称でのまとめなど、長い文章を書くことがほとんどと言ってもいいかもしれない。

わたしは長文を書くのが苦手だ。会社に入って、ずいぶん先輩に怒鳴られてきたし(いまは先輩が変わったのでちがうけど)、未だに一人前でもない。修行中の身の上なので訓練も兼ねて、毎日noteを書いている。

そんなちょっとかたい理由もあるけど、いちばん大きいのは、じぶんの「すき」がわからなくなってきていたから、だ。

わくわくする心。
言い訳や損得ではなく、湧き上がる気持ちを大切にしたい。でも、感覚が鈍くなってるじぶんも自覚していて。なにがすきなんだろう、と疑問符がアタマのなかにひしめいていた。

毎日書いて、無意識にあふれる「すき」を集めて、矯めつ眇めつ眺めてみたら、あたらしい発見があるんじゃないかなあ。

ぼんやり希望を抱いて、こうしてnoteを書いてきた。

まだ、じつは「これだー!」という自己理解には至っていないのだけれど、うっすら見えてきた気もする。なんてね。

数打ちゃ当たる、ってほんとうだなあ。やってみてわかりました。

もう、100日で一旦連続更新をやめてしまおうかなあとも思ったんだけど、もうちょっと続けてみようと思う。

未来でnoteを読むわたしも、きっとよろこぶだろうな。

ということで、101日目でした。今日も読んでくださって、ありがとうございます。また明日。

プレッシャーを感じながらではなく、楽しく書けているのはnoteのおかげだなあ、うん。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。