家にひとをお招きするときのルール
え、なんも思い浮かんでないな。30分で書くと決めているのに、どうなっちゃうんだろう。スリルを感じている。
ふつう、こういうときのために、なんらかのネタのストックをしておいたりだとか、下書きをしておくべきなんだと思うけど、なにもない。気が向いて書きかけのものをいじって出す日もあるけど、安全のためにしてるわけではなくて、気分だ。崖っぷちでやる、というのが大事だと思ってる。
とか書いてると、まあ文字数は稼げるんだよね。それでいいかどうかは別として。
ああ、昨日の話の続きじゃないけど、家にひとをお招きするときの最近のルールをまとめてみようと思う。
ちなみに昨日のnoteはこれ。友だちと我が家で飲んだの。
ではお招きルールを書こう。
①テレビはつけずにラジオをかける
テレビをつけると、そっちに目線が行っちゃうから、会話もつられてしまうことが多い。相手のことをよく知りたいからから、ラジオを選んでる。Google home miniにお願いして、TOKYO FMかけてもらってる。無音だと、ちょっとした音が気になって逆に落ち着かないんだよね。すこし音量を下げてラジオをかける。
②飲みものを数種類用意する
お茶でも、カフェインが入ってるものと、そうでないものとか。体調によっては気になるひともいるかもしれない。あとわたしは食べものに合わせて決めたりとかもしたい。いろいろ用意しておいて「なに飲む?」と聞くのがいちばん相手も好みで選べるし、こっちも楽しい。緑茶とかのほうがすきだからあんまりやらないけど、コーヒーもドリップできるように用意はしてある。
③家に飾るお花を選んでもらう
これはお花を買い換えるタイミングの場合にやる。まだ元気なお花があるときはやらない。
家のすぐ近くにお花屋さんがあるので、お招きする友だちを家に連れてくときとか、お散歩のときにお花屋さんに寄って、選んでもらった花を買って、部屋に飾る。一緒に話してるときにも、テーブルに選んだお花があったらいいかなあと思うし、そのひとが帰った後も1週間くらいはお花を見るたびそのひとのことを考えてわたしもうれしくなる。
④ほんのすこしでいいので、食べものを用意する
べつにごはんどきの約束じゃなくても、あんまり凝った料理はできないけど、簡単でもおいしいなあと思うものをつくる。漬けものとか、スープとか、スコーンとか、パイとか。あとは時間ないときとか、まだそこまで親しいわけじゃないとき(わたしがつくったものを食べたくないかもしれないから)は、買ってくるんだけど。おいしいクッキーとか、ケーキとかね。ほっとするから。
とりあえず30分経ちそうなので、こんなもので。
相手のことも考えるけど、わたしが楽しいんだよねえ。うん。
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。