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家にひとを泊めるときのルール

今日は書くことが、決まっている。

昨日がこのnote。「家にひとをお招きするルール」について。これは、遊びに来たときのルール。今日は、お泊まりに来たときのルールを書いてみよう。

①アロマディフューザーの香りを選んでもらう

お家には無印良品のアロマディフューザーがあって、オイルも数種類ある。スウィートオレンジ、レモングラス、ローズマリー、ゼラニウムなどなど。ひとつひとつ香りを確かめて選んでもらうときもあるし、「さっぱり」とか「甘め」とかで選んでもらうときもある。癒されてほしいので、お泊まりじゃなくてもなんだけど、寝るときにはよく点けて、灯りとしても使っている。

②お風呂に入浴剤を入れる

だいたい「エプソムソルト」というミネラル100%の入浴剤を使っている。ポカポカになる。香りもないし、ソルトとはいうものの硫酸マグネシウムで塩じゃないので、しみることもない。やっぱりできればシャワーだけでなく湯船にしっかり浸かって、リラックスしてほしい。ちなみにななえちゃんが遊びに来たときは、真冬だったのに、間違えてお湯ではなく水を湯船に張ってしまったので、最近はとても慎重になっている。

③タオルとパジャマを貸す

泊まりにくるときの荷物は最小限にしてストレスフリーにしてほしいなあと思うので、こだわりがなければうちのを使ってもらう。ときにヨレヨレのTシャツを貸し出すこともあるけれど、許してほしい。
あと、うちはタオルとティッシュは無制限使い放題だから!遠慮なさらず、とあらかじめ言う。

④耳掃除する

これはいつもじゃなくて、付き合いの長い友だちじゃないと言い出せなかったりもするけど、お風呂上がりに綿棒で耳掃除をしてあげる。これをふだん誰かにやってもらうってあんまりないから、まあたまには甘えておきなよって思ってやっている。小学生のころとかに、お父さんにやってあげていたので、やり方は心得ている。ズボッと入る恐怖とかを与えることはない(はず…)。汚れをとるというよりも、気持ちいいことなのでやっている。

⑤髪の毛を乾かす

髪の毛乾かすのって、めんどくさいよね。たまには誰かにやってもらったって、いいじゃんね。ドライヤーで乾かして、甘い匂いのするトリートメントジェル?(ミルボンさんのメルティバターだよ)をつけて仕上げる。これで朝もセットがラクになるし、匂いも最高。間違いない、ありがとうミルボンさん。

⑥ネイルを塗る

あんまり器用じゃないんだけど、ゆぴちゃんに教えてもらったネイルファンデーション(セブンイレブンで売ってるし500円くらいだし神)っていうマニキュアを塗らせてもらう。甘皮ちょっと処理して、薄く一回塗る。すぐ乾くし、自然なツヤが出るくらいで、やりすぎ感もない。何日かした後に自分で家に帰って落とすのも、薄いので簡単。一応「塗ってもいい?いい?大丈夫?」と再三確認してからやってる。

⑦寝る前の一杯を入れる

わたしはとにかくなんか飲むと落ち着く人間なので、寝る前にもなんか用意する。デカフェのチャイとか、濃縮したエルダーフラワージュースのお湯割とか(IKEAで買ってる)、ジャスミン茶とか。あんまりカフェイン多くなさそうなものを。それでのんびり飲んで、寝るんだな。

以上、こんな感じが(きっとほかにもあるけど)お泊まりしてもらうときのルール。

なーんて、気分でやりたくてやってるから、全然違うときも、いくらでもあるけど。せっかく来てくれた友だちには、リラックスして、ふだんの雑事は忘れて、楽しんでほしいんだよなあ。それだけ。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。