noteコンサルで水野さんたちに教えてもらったこと。
こんにちは、コピーライターのくりこです。
毎日連続でnoteを書くことを筋トレのように続けています。
実は去年noteのコンテストに入賞したことがあって、その特典として、noteの水野さんと志村さんにコンサルをしてもらいました。きのう、2019年6月3日のことです。
お会いする夜、わたしは走っていました。なぜか。それは盛大に遅刻していたからです。会議で仕事が長引く。よくあることですが、遅刻は人間として他人の時間を奪う愚かでどうしようもない罪です。反省しています……。
約束に30分遅れてnoteにたどり着き、ただただ謝るわたしを、水野さんと志村さんは笑顔で迎えてくれました。
そしてnoteについて、コンサルというか楽しくお話してきました。ユーモアたっぷりで切れ味のいい語り口の水野さんと、清廉な人なんだろうなあという印象の笑顔がすてきな志村さん。ほんとうにお会いできてうれしかった。
会話のなかでわたしが意見を言うと「そう!そう!いいよ、いいよ〜!」とあやしいカメラマンさんくらいの勢いで水野さんがおだててくれるので(遅刻したのにごめんなさい)、わたしはしゃべりまくってしまいました。遅刻したのに、明らかに時間オーバー。話しすぎにもほどがある……。
そんなこんなの結果、noteを気持ちよく書き続ける秘訣をいくつか伝授していただいたので、みなさまにも参考になればと思い、まとめます。
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①旗を立てよう
所信表明をして、どうしてnoteを書いているのか?を明らかにすることは、意外と大事。そうすると、読むほうもnoteが読みやすかったり、応援しやすかったりする。プロフィールnoteを書いてみよう。そして、じぶんがどんな方角を目指すのか、旗を立てよう。
②本屋さんのどこに置く?
もしもじぶんのnoteが本だとしたら、どのコーナーに置かれて、どんなひとに読まれる本なのか?を考える。つまりターゲットを考えるということなのだけど、具体的に想像しやすい方法だなと思う。
③内輪の視点をなくす
じぶんよりも、専門知識があって書くのが上手いひとはいる。でも、業界や周囲の目を気にして「わたしなんか…」と遠慮せず、すきなことを書こう。内輪のひとは、思い切って読み手として想定しないようにする!
④振り返りも楽しいよ
「どうしてこのnoteを書いたのか?」を後から別のnoteを書いて振り返ったり、編集後記のようなものを書いてほしい。純粋に読みたい、と水野さん。たしかに、わたしもみんなの編集後記が読みたいわ。
⑤ちょっと誰かをよろこばせたい
たとえば、誰かの写真を撮ってあげたり。プロフィールの文言をアドバイスしたり。役に立つnoteを書いたり。そんなふうに誰かによろこんでもらう、という視点もあると「どんなことをnoteでしていこうかな?」がふくらむ。きっと、じぶんもうれしいね。
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以上です。
どうでしょう? あなたはこの5つ、いくつくらい実践していますか?
わたしは全くしていませんでした!
していても、目的をもって言語化できていませんでした。
ぜひ①から順番に、試してみてください。
わたしも実践していきます!
すこしでもみなさんのお役に立てますように。
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。