西澤尚弥

長野県長野市出身 現在、立命館大学スポーツ健康科学部に在学中。

西澤尚弥

長野県長野市出身 現在、立命館大学スポーツ健康科学部に在学中。

最近の記事

自己観察

自分はこの3年間(大学生活)変われたのだろうか。何か言葉で示せるものはあるだろうかと、自分に問いかけた。そんな時、為末さんの「走る哲学」という本に出会った。これ以降の文章は、為末さんの本を読んで、思い立ったことを綴ったものである。 自身が変わったきっかけは、確実にあの浪人期間。自分が本当に社会的にも(傍から見て)ダメになった時。あの時期に周りは普通に大学行ってたり、再受験、仕事している中で自分は何もしてなかった。そんな自分で生きている中で、自分を保つには、極論いえば死なない

    • 2023年を振り返ってみて

      今年1年を一言で表すと、「決心」という言葉が思い浮かぶ。2023年初めは悩み、自分と向き合い、中盤では「やってみよう」の精神で挑戦した。終盤では、自分と対話し動いたことで、自分の可能性が少し見えた気がする。起承転結のある1年で、自身の人生の中でとても貴重な年であった。 自分がこの1年、何があったのかキュッとまとめて綴ってみよう。 1. 向き合う 「自分のやりたいことは何か」、「自身のキャリアゴールは何か」、「自分とは何か」・・・と過去の自分と照らし合わせながら自分と対話

      • 2022年を振り返ってみて

        今年1年は、いくつかのことを「断捨離」し、新たなことに「挑戦」した年であった。ここからは、自分が何を「断捨離」し、そして「挑戦」したのかを綴っていこうと思う。 「生活環境を変えた」(断捨離) 今年5月に準硬式野球部を退部した。そして、1年半続けた焼肉屋でのアルバイトも辞めた。この決断は、今年1年の大きなターニングポイントであった。 野球は小学生から高校まで本気で取り組んできた。そして、大好きなスポーツのひとつだった。しかし、今年に入って練習していく中で、全く自分のモチベー

        • 2021年を振り返ってみて。

          2021年は、受験勉強から始まった。私は、2020年春から大学に行こうと決意し、もう一度受験勉強を始めた。だから、2021年の初めは精神的にもかなりきつくて、緊張感のある日々を過ごしていた。最後の最後までとにかくやり抜いて、何とか第1志望であった立命館大学スポーツ健康科学部に入学することが出来た。今は亡き祖母がとても喜んでくれたことを今でも覚えている。そんな2021年の始まり、自分はこの1年間大学生活で何をやって何を得たのか振り返ってみたい。 簿記3級を取得会計の知識が何に