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『若者に家はいらない。』

コラムニスト妹尾ゆうかさんのYouTubeでの言葉。
ようは、家にいる時間を外に出て経験を積めという意味を伝えていた。
都内や都内近郊に住んでる、若い、ってだけてわも外に出れば経験を積めるタイミングなんて山程ある。
家に帰る暇すらないほど、経験を積め。
という、私がハッとさせられたフレーズです。
YouTube内ではもっと面白く話していますが、いやそうだよなと妙に納得させられた。
まぁ実際には家は必要って事を置いておき、この比喩ぐらい経験って大事だし、人間を成長させてくれる。


年末年始に失恋というか人に騙された経験(いつか公開します👦🏻)を得た私は、自暴自棄とは違うけど気を紛らわすために1月遊んでいたが、2月から3月終わりのこの言葉を聞くまで、異性と会う事、ましてやLINEすらほとんどしていなかった。
元々家にいるタイプではないので、外には出掛けていたが、よく会う友人や家族と出掛けたりする事が大半だった。
異性と会わないという時間を2ヶ月過ごしたのは、かなり久々🤔
無駄な悩みもなければ、異性に感じるワクワクもドキドキもない。
そして、人に見られるというプレッシャーもないので単純に太った🐖笑
気合いが入らなかった。笑
まぁ活動休止し恋愛モチベに対する準備期間。
とでも言っておこうかな。

ここまで異性と遊ばない期間を過ごすと、純潔な意思が芽生えてくる。
いっそのこと好きな人がちゃんとできるまで、ヤラない!異性との交流を控える!
期間が長くなることで、中身よりもかけた時間が貴重に思えてくる。
28歳だし、いつまでも遊んでられないし、そうゆうタイミングなのかなーって。
世間一般的に見てもそうなのかもって。

しかし、妹尾様のお言葉でハッとした。
まず、遊んだだけで私は傷ついたことない。
快感を得て、自分の性を実感できて、楽しい時間をありがとう!
セックスをスポーツ、共同作業、お互いに楽しむものと捉えている。
この感覚がない人からしたら、あり得ないと思われると思うけど、別に好きじゃなくても全然やられる。
ただ、やるからには好みのタイプじゃないと、何の得にもならないので、そこだけは外せない😉
(たまに感が外れて、好みでも何でもないやつ引くことはあるが🥲笑 こちらももう引くことはないはず、経験から選べるようになった)
勿論、好きな人がいる時や彼氏がいる時は、その人としかしないし、他に興味が湧かない。
けど、フリーの時なんて経験積んでなんぼ。
傷つかないで搾取されないで、向こうがやり目ならこっちもやり目だよの感覚でいれば、全然いいと思う。
外人なんてみんなそんな感じだけど、日本人、特に日本の女性はセックスに対して非消極的だったり、あまり自分の嗜好やそうゆう想いや話をしない。
別に曝け出せとは思わないけど、恥ずかしい事でもないし、何なら人生において不可欠な事なんだから、自分1人の価値観だけで進めていくのって大変じゃない?って思う。
まぁ、セックスの話や性の話については、またどこかで語れたら😀

本題に戻るとすると、経験こそ人を磨き、成長させ、面白くさせる。
同じ時間を繰り返すのは余生でいいと思う。
今をアクティブに生きる私が珍しく人生の活動を緩やかにしたら、平凡な日常に慣れ安心してしまった。
勿論、こうゆう人生が合う人もいると思うし、否定はしない。
ただ、私は何か人と違う人生を歩みたい。
成長したい、学びたい、経験したい。
恋愛においても仕事においても自己研鑽においても。

そんな自分のハングリー精神を思い出させてくれた、言葉の紹介でした。

自分の経験や想いをどんどん載せていけたらいいな。

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