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4-4『無理をしなくても内臓脂肪がみるみる落ちる食べ方大全』坂根直樹(著)

そろそろ飽きてきました😅

チャチャっとまとめてしまいたい(笑)
この記事ラストで。

食べる「量」が多すぎるから、
脂肪が貯まる。

当然です。

分かってるわ。

皆知ってる。

じゃあ、この「量」をコントロールする
には
、って話しになります。

4-3の記事では、睡眠が関係するって事
を紹介しました。

その他に

・大皿に料理を盛らない。
・食べ物を見えるところに置かない。
・運動する。
・ゆっくり食べる(食べる事に集中する)

などがポイントですって。

知ってるかも🤣

でも、運動以外は、実践してない😅

坂根先生のお勧めは食事は、スマート和食。

GIPの分泌を抑制する高機能和食。

ポイントは3つ。

①たんぱく質を増やし、脂質を減らす。

②適度の炭水化物と一緒に食物繊維を
 たっぷりとる。

③脂質はオメガ3と呼ばれる良質な脂質をとる。

花王がスマート和食実践のために掲げるのが、「スマート和食の食事5か条です。

①【食卓】毎食ご飯を中心に、主菜1皿と副菜
 2皿をそろえる。

②【主菜】魚と大豆製品は、それぞれ1日1回
 ずつ食べる。

③【主菜】肉は低脂肪のものを選ぶ。

④【副菜】旬の野菜、きのこ、海藻、芋、豆、
 果物などをまんべんなく食べる。

⑤【調理法】油脂を使った料理1食1皿にする。
p62

これなら出来そうな気がしてきました。

自分で作ると思うと、無理って思いますが

今やレンジでチンすればいいお惣菜が
たくさんあります。

魚焼かなくてもいい🤣

大豆製品は、豆腐がある。

味噌も大豆製品。高野豆腐も良さそう。

は、鳥肉ならムネ肉やささみ、

豚肉ならヒレ。

野菜をたっぷりは、ちょっと工夫しないと
難しいか。

温野菜にしたり、野菜ジュースなんかを
取り入れるといいかもしれません。

おひたし、煮物もいいですね。

カボチャなんかは、糖質が高いから
食べすぎに注意とあります。

うん、分かった。

オメガ3を効果的にとるには、サバやイワシの
缶詰を利用するとよいらしい。

そして、このスマート和食を
21時までに食べ終えるようにしましょう。
だそうです。

寝る直前の、その一口が肥満の元。

p79ページ以降に、いくつかレシピが
紹介されています。

まとめると

・「量」「質」「時間」を意識してGIPの
  分泌を抑える。

そのために

・大皿料理はやめましょう。
・よく寝ましょう。
・運動しましょう。
・ゆっくり食べましょう。
・スマート和食を心がけましょう。
・夕食は、21時くらいまでに終えましょう。

そして

これを3ヶ月続けてみましょう。

そうすれば、みるみる内蔵脂肪が落ちる、
かもしれません。

という事です。

今まで、食事をなんとかするのは、
ハードルが高いと思い込んでいましたが、

お惣菜を買ったり、缶詰を利用したりすれば
いいんだと考えるとやれそうです。

今まで、自分で作らなきゃと思って
食事を何とかすること自体から逃げて
いましたが、

この本を読み進めるうちに、その気に
なってきました🤣

まずは、スマート和食の5か条を台所に
貼っておくことから、始めます。

何もしないよりは、マシ。

今日はここまで。
ありがとうございました。

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