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BTC Trade Bot

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記事一覧

ConoHaVPSにcloud9環境を作成してBOTを動かせるようにしてみた。

ConoHaVPSにcloud9環境を作成してBOTを動かせるようにしてみた。

AWScloud9をConoHaVPSに連携させる方法は以下。
別記事にその手順を解説していますのでそちらを参考にして下さい!

ConoHaVPSの登録手順やubuntuでのコマンドなどはこちらの記事と変わらない為、こちらの手順を見て頂ければ良いかと思います^^

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[Python numpy Cryptowatch] BTC-FX の OHLCV データの取得

環境

コード# -*- Coding: utf-8 -*-import requestsimport jsonimport numpy as npimport talib as tafrom datetime import datetime# Main Logicsif __name__ == "__main__": #ローソク足の時間を指定 periods = ["60", "300"]

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iPhoneで使えるPythonで動くbitflyerのかんたん注文ツール

用意するもの ・iPhone
・Pythonista3(AppStoreで1200円)←いきなりのハードル
・bitflyerのアカウントとAPIのKEY
・このツールのソース(無料)

このツールを作った経緯 ・出先でサクッと大きな板の手前に指値入れたり、STOP注文入れたい
・数字の入力とか無しで、サクッと注文を入れたりしたい
・Lightning webの入力項目の多過ぎる特殊注文をサク

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NumPy公式チュートリアルを効率的に学習する方法

NumPy公式チュートリアルを効率的に学習する方法

今回はNumPy公式チュートリアルを効率的に学習する方法をノートしたいと思います。

公式チュートリアルの重要性まず、今回のNumPyに限らず新しいライブラリやフレームワークを学習する際にはその公式HPにあるチュートリアルで学習することをおすすめします。理由は、公式チュートリアルはその作者によって書かれたものなので重要なことが全て書いてあります。また使い方の説明が断片的ではなく体系的に書かれている

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bitFlyerFX板読みbotの作り方 その1

bitFlyerFX板読みbotの作り方 その1

プログラミング初心者向けにbitFlyerFX板読みbotの作り方を紹介していきます。

第一回はpybitflyerで板情報を取得し、指値注文を大きな板の手前に出すまでを紹介します。

※本noteはpython開発環境を構築済の方を対象としています。python開発環境の構築は仮想通貨取引bot勉強会を運営されているくーるぜろさんのnoteが参考になります。
・python 開発環境構築手順(

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GCP Windows VPS構築ガイド

GCP(Google Cloud Platform)でWindows環境が欲しい場合の手順です。
24時間x365日動かすのであればクラウドが便利です。
外国為替取引やWindowsアプリが必要な場合などに最適です。

・GCPで Windoews Server 2016のインストール
・固定IPの取得
・Windows Server 2016 日本語化

Windowsでpythonを使う場合は

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Quoinex(Liquid)向けのmmbotを作ったよ!pythonのソースコード

Quoinex(Liquid)向けのmmbotを作ったよ!pythonのソースコード

かぴぱら(@kapipara180)です。

今回はQuoinex向けのmmbotを作成しました!
皆さんQuoinexはご存知ですか?簡単にスペックを説明すると、

・最大レバレッジ25倍
・追証あり
・ユーザーサポート悪い(QAの回答がすごくいい加減)
・APIレスポンス悪い(ordersendしてから1.0秒ぐらい待たないと戻りが来ない)
・レバレッジ取引手数料0(何気に珍しい!他にはbit

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[Python ccxt] bitFlyerの証拠金情報を定期チェックして時給や分給をLINE, Discordに通知

何が実現できるか証拠金情報をチェックして、定期的に時給や分給を LINE/Discord に通知。こんな感じ。

言葉の定義
・トータル損益(時給, 分給):Bot(or 証拠金監視)の開始から現在時刻までの情報
・日次損益(時給, 分給):日付変更から現在時刻までの情報
(※13時に監視開始した場合、それまでの日次損益は無視して13時を基点としてます。24時になったらリセット)
・区間損益(時給

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(メモ)約定履歴、OHLCV

約定履歴、OHLCV関係のメモ
まだ内容を確認できていないものあるので、少しずつ進める。

bitflyer / 秒足チャート /RealtimeAPI

・bitFlyer / 約定履歴 / OHLCV / websocket
→インスタンス作成→classの__init__でwebsocket接続→約定データ取得→秒足データに加工→最新の足をcsvに書き出し
・dequeを使っている点や、秒足

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Bitflyer FXのデータをInfluxDBに格納し続けるプログラム

Bitflyer FXのTicker情報と約定情報をInfluxDBに格納し続けるプログラムです。

PubnubがBitflyerで廃止予定なので、記念にnoteに貼りました。数年前にPythonのパの字も知らないまま書いたので、とてもぐちゃぐちゃなコードですが、半年前は動いていました。Systemdで設定しておくと安心して常時稼働させられるはずです。

# encoding: utf-8imp

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[bitFlyer] エラーコード一覧【随時更新】

bitFlyer(bF) エラーコード一覧タイトルそのまま、エラーコードをまとめる。都合により日英混在。-500は2個あるからどっちか嘘かも(どっちも拾い物なので…

{"status": -1, "error_message": "Over API limit per minute", "data" :null}{"status": -2, "error_message": "Under mai

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bitFlyerの価格をリアルタイム取得する、ほぼ最小のPython実装

Websocketの小さな実用例が欲しい方や、Bot開発のお供にどうぞ。
組み込んでの再配布など、ご自由にお使いください。
価値を感じたら、サポート・投げ銭・購入などで応援をお願いします。
(記事自体は無料部分で全てです)

概要:
・現在価格・最寄り板の価格、Buy/Sellボリューム等を取得できます
・APIリクエスト制限に関わらず問い合わせできます
・スレッドを使い、メインの処理を止めません

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トレーディングBotをマルチスレッド化する、ほぼ最小のPython実装

マルチスレッド構造の小さな実用例です。Bot開発のお供にどうぞ。
価値を感じたら、サポート・投げ銭・購入などで応援をお願いします。
(記事自体は無料部分で全てです)

概要:
 価格取得 / ロジック動作 / 注文処理について、それぞれ専用のスレッドを起動し、連携して動作させます。

スレッド化のメリット:
 価格取得・ロジック動作・注文は、動作すべき時間軸が異なります。
 全てを一つのループ内に

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トレーディングBotをマルチプロセス化する、ほぼ最小のPython実装

マルチプロセス構造の小さな実用例です。Bot開発のお供にどうぞ。
価値を感じたら、サポート・投げ銭・購入などで応援をお願いします。
(記事自体は無料部分で全てです)

概要:
 価格取得 / ロジック動作 / 注文処理について、それぞれ専用のプロセスを起動し、連携して動作させます。
 プロセス間のデータのやりとりには、標準モジュールに含まれる multiprocessing.Manager という

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