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日本語教育能力検定試験を振り返る 7/7 -振り返り編-

(↑タイトルとサブタイトルのセンスの無さは許してほしい。)

さて、これまで日本語教育能力検定試験について、色々とテーマごとに振り返ってきたわけだが、なぜ、すでに終わった試験を今さらこんなに丁寧に振り返っているのか。

そう、これよりも過酷なことに挑戦しようとしているからである。
日本語教育能力検定試験の合格率は約25~30%。
それに対し、これから挑戦することの目標達成確率は約15%。
狭き門なのだ。
けれど、根気よく戦っていきたい。
きっと今までの戦略が役に立つと信じているから。

まだ大きな目標を達成するための小目標がぶれぶれなのだが、それも時間をかけて計画していきたい。

この連載を続けてきて、再確認したのは、やっぱり日本語教育に浸っていたいという思いがあること。
日本語教育と言っても幅は広いし、他にもやりたいことがある。
けれどもまずは、自分にできることで、得意なことで、皆が必要としていることで、誰もやっていないことからやってみたい。

何かをつくるには1回自分の中に取り込まないといけない。
学ぶこと、学習すること、勉強することが欠かさないのだ。

成長のためにはPDCAサイクルを回すことが大切。
計画し(Plan)、実行し(Do)、評価し(Check)、改善し(Action)、これを繰り返す(Cycle)。
(↑確か検定試験にも出るはず。)
追記:ガイドブックだと、第2部 言語と教育 - 第1章 言語教育法・実技 - ⒌ 授業実施のサイクルにて、「授業の計画(Plan)・授業活動(Do)・授業評価(See)」について記載があり、過去にSee(評価)に当たる行動について問われる問題が出たそう。
ガイドブックについてはこちら↓


私の日本語教育課程に当てはめると、日本について知りたいと思っている人々に、教えられるようになるための計画をして、日本語教師になれるレベルの勉強を実行して、日本語教育能力検定試験という基準を用いて習熟度を評価した。
改善がまだなのだ。
まだだったから、今こうして丁寧過ぎるほど振り返っているのだ。
次の目標のための計画をするために。
サイクルを回すために。

さあ、学ぼうすぐ再開しよう
もうあんな枯れ果てた状態に戻りたくない...!
変わるんだ!変えるんだ!
나는할수있다

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ご高覧ありがとうございますm(_ _)m
共に成長し合える仲間探しの旅に出ようと思います。
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この記事を書いた人↓

✑ 猫さんの雑用係


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更新予定項目

① 試験結果編
② 試験目的編
③ 勉強方法編(参考書、問題集など)
④ 勉強道具編(文房具、アプリなど)
⑤ 勉強時間編
⑥ 勉強仲間編
⑦ 勉強する意味 ※本記事


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