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体育系学部・大学院を卒業後、銀行等の日系金融機関を経て某外資金融機関(アセット・マネジ…

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体育系学部・大学院を卒業後、銀行等の日系金融機関を経て某外資金融機関(アセット・マネジメント)に勤務。 営業ではなく、ミドルオフィスの少しニッチな分野でキャリアを積んでいます。

最近の記事

英語の習得法-5 話すことに特化

こんばんは。Onoです。昨年のクリスマスシーズンや年末は海外とコールをする機会が減少したため、書く内容を整理することに難儀だったのですが、最近漸く回数的に回復してきたこともあり、色々考えていることや感じたことを書いてみたいと思います。 英語でのプレゼンはそこまで難しくない これ意外だと思われる方もいらっしゃる方かと思いますが、本当です。なぜならば準備の段階で何を話すか、について丸暗記or ほぼ暗記してしまえばいいからです。 私の場合ですと日本のマクロ環境(インフレの回復

    • 英語の習得法について-4 聞くことに特化

      こんにちはOnoです。本日は英語の習得法において、Listeningに特化した内容について書いていきたいと思います。最初にお断りしておきたいのですが、TOEIC等の試験に役に立つというよりも、英語での会議やインタビュー(面接)等で活用できることについて言及していきたいと思います。 何故聞く力の向上が大切か❓ 日本人は英語を読んだり書いたりすることは比較的できる人が多いと思いますが、会話が苦手な人が多いという認識です。ただそのような状況では、外資系で働くチャンスを掴むor

      • 英語の習得法について-3 “書く“ことに特化

        こんにちはOnoです。 本日は英文を書く上で自分が考えていることや実際に試したこと等について言及していきたいと思います。 前提として 基本的に日本人は英文で文章を書くのに慣れていません。高校までの授業やセンター試験、就活や社会人になった後に受けるTOEICについても、書くことの能力に求める比重は少ない印象です。 また私の場合は体育学部出身だったということもあり、ほぼ大学において英語の授業はありませんでした。しかし、正しい方法論と時間をかければこなれた英語の表現を使用し

        • 英語の習得法について-2 “読む“ことに特化

          こんにちはOnoです。 今日は自分がこれまで行ってきた英語学習法について読むこと(reading)の能力を高めることに特化した内容でお伝えしていこうと思います。 仕事で大量の英文のメールをさばく必要がある、英文で記載されたレポートを読む必要がある、英文で記載された資料等を日本語に翻訳する必要があるといった方々のお力になれば幸いです。 具体的に何をした❓ イントロダクションの部分でも記載させて頂きましたが、英語というものは言語です。従って使用する頻度を高めることができれば

        英語の習得法-5 話すことに特化

          英語の習得法について-1(留学経験・旅行なし)

          こんにちはOnoです。 先般記載させて頂いた自己紹介でも触れさせて頂きましたが、私は現在某外資系企業に勤めており、日常的に海外とのやりとりが発生しています。 具体的には英語でのコメントの作成やプレゼンテーション資料の作成、海外顧客へのプレゼンテーション、海外オフィスの同僚が来日した際の簡単な通訳、海外の同僚との電話会議(現在走らせているプロジェクトをどう進めるかの議論)が頻繁に発生しています。 私は大学時代に体育会に所属、学部・院も体育系を卒業し、留学や旅行の経験もありま

          英語の習得法について-1(留学経験・旅行なし)

          自己紹介

          こんにちはOnoです。 私は金融機関で働いているサラリーマンです。金融機関といってもアセット・マネジメント(アセマネ)という一般的にはニッチな業界で働いています。 就職活動や転職活動においてアセマネを志望される方も多いと多いと思いますので、何か活動されている方の一助となれるような情報提供をできればと思っております。 私は大学、大学院とあるスポーツを行なっており、修士論文も関連したテーマで作成しました。従って所謂体育学部を卒業しています。普通であれば教職に進むことが一般的

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