「〇〇じゃない私には価値がないんだ」という刷り込みからの脱却
学生時代からこの思い込みがあった。
友達が多くなければ
毎日充実していなければ
彼氏がいなければ
最近だと
実績を作らなければ
結果を出さなきゃ
ある種強迫観念に近い感覚。
言い換えると、
「〇〇がない自分には価値がない」ということだ。
常に未来への不安や周りからの評価によって生きてきた。
楽しさよりも、恐怖を優先してきた。
不足を埋めたくて、常に足りないものを探してきた。
本当は足りないものなんてないのに。
ないものを見つけては、あるものを疑ってきた。
今楽しんでたら絶対未来に不幸になる!という意識をもって。
最近読んだ本の中に「生きているだけで完璧」という言葉を見つけた時はっとした。
私たちって、生きているだけで、存在しているだけで完璧なんだって。
ただここに在ること。
それだけで本当は足りてるんだ。
私たちはつい足りないものを見てしまう。
なんか、もう少し安心して生きてみるのもいいのかもしれないと思いつつある最近。
感じることがすべて。
読んで下さりありがとうございます♡ 勉強代や学びに使わせていただき、より良いものを届けられるようにします!