人と読書


「活字離れ」
決まり文句にもなっている(?)が、そんなことはあるまい。
ブログ等でいろいろな本の紹介をしている人も多いし、専門家並みに様々な批評を書く人もいる。

なぜ人は本を読むのか?
新聞、雑誌の新刊広告欄につい、目がいってしまうのだろう?
ドロドロの不倫小説にも心惹かれ、普通の恋愛にも「良かった」という。
伝記や歴史小説にも魅了され、エッセイに感服。
写真集や画集、カルチャー的なムック本にまで、手を伸ばすのか?
分野を問わず、いつの時代も漫画は人気だ。

旅。仮想。
読者として楽しみながらも、思うに自分。
物語りの人物に、読みながら自分を登場させているのではあるまいか?
「いろんな人に、なれるから」
俳優諸氏が、生業の旨味としていうけれど、「他人になりたい」。
ドロドロの不倫劇に参加してみたい。
理想の美魔女やイケメン君と親しくなりたい、喋ってみたいー。その願望を読書。
本を読む事で叶えているのではなかろうか?
子供の頃、ポプラ社の「子どもの伝記全集」が好きで、良く読んでいたけど、偉人たちの生涯を読むと、わたしもその時代を生きているような気がしましたなぁ。

長じて今も同じをわたしは、読書に思う。期している。

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