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2022.10.6 ファッション_古着_中古本

寒いです。9月はあまりにも暑くてどうなるかと思いましたがしっかり過ごしやすい気温になりました

今年の夏はバンドTシャツがトレンドだからこれも大丈夫だろうと、フィッシングベストの下に電気グルーヴのグッズTシャツを着ていたのが既に懐かしいです。ファッションはストリート系に傾倒したり古着に戻ったり色々ジャンルを徘徊していました


今日は後期の授業で使う教科書が届きました。新品中古織り交ぜて様々なところで注文しました。

中古の本を使うのに抵抗はないし先述の通り古着は好きだけど、中古のお店の雰囲気があまり好きではないのです。(今回はAmazonで買ったのでその雰囲気を感じないで済みました)

使われまくっている表現ですが、独特の「気」が渦巻いてる気がしてならないのです。特に疲れている時にブックオフなどに行くと空気が澱んでいるように感じてすぐに店を出たくなります

古着屋はその要素がエモに昇華されているというか誤魔化されているというか、それでなんとなかっているので大丈夫です。
「古い」とされているものの雰囲気は好きですが、空気だけがほんとうに好かないのです。 エモに昇華されている古着屋はその空気が比較的薄い気がする だから大丈夫なんだそういうことね


読書をする習慣をつけたいのに全然ダメです。習慣はそんなに簡単につきませんし元々自分は自らを律して習慣をつけるのが苦手なのです 特に読書とかはそうやってやったら楽しくないし

鬱のせいで(無理なことはなんでも鬱のせいにしていきましょう 事実だし)集中力が散漫なのと、自分の好みと本があまりマッチしないのだと思います。でもかつて紙媒体の本を読むことにハマっていたり、その経験が楽しかったから再開したいと思うんです。

最近は頭を空っぽにしても消費できるぬるいコンテンツが好きなのに対して、「本」というジャンルにおいてかつて開拓していた領域は結構深く考えることを必要とするジャンルだったなと気づきました。それもいいけどもっと違うのがいい 最近はゆるめなエッセイを時々読んでいます

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