大学の願書の必着日に間に合わせた話

もう毎年あるあるネタだとは思いますが、ついに我が家にも「願書が必着日に届かないかもしれない」事件が起こったので記させていただこうと思います。
先に結論を言いますと、間に合いました。

話は必着日の前日の17時7分から始まります。

珍しくテレワーク中の私に話しかけてくる息子氏。
「郵便局…17時まで?」
「うん」
「間に合わなかった…」
「何が?」
「願書…」
「なんて?!」
「学校から走って帰ってきたけど、17時過ぎちゃった」
いやいや出すだけなら頼んどいてくれればやるし、それよりもなんでもっと早く出さなかったのかとか言いたいことは山程ありましたが、それは合間合間に言うことにしてとにかくどうにかならないか検索を始めました。

願書は明日必着。今日の営業時間内に速達で発送しなければならなかったのだが…んー厳しい。

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