日本人の80%が多かれ少なかれ持っている問題点

しかし近年、

コンサルしていても

日本人の最大の弱点であり

大問題だと思う点は……

当コンサルで私が

時間内にアドバイスをして

たとえば横暴な旦那様から長年、

都合の良い奴隷のごとく

こき使われてきた方が

旦那様についに‼︎ ハッキリ言って

その問題が改善したとしても

新しい再出発のために

はじめたお仕事で

こき使われてタダ働きとか。

逆にお仕事ではハッキリ言える方が

旦那様や友人間では借りてきた猫になるとか。

この点に関しては

ひとつクリアしても

タマネギの皮のごとくまた新たな障害‼︎

的な感じで延々と日本人は悩んだ挙句

もはや陰口、悪口、噂話が日常会話となり……

一昨日の夜20時半。

いつもなら父の就寝時間に父の喋り声が聞こえた

最初は父が電話で話しているのかと思いきや

相手の声がどんどん大きくヒートアップして

父を罵倒しはじめた……。

それに対して父はひたすら

「へぇへぇ、はいはい」

隷属的に気を遣って応えている‼︎

お相手は私が何十年も会ってない

ストリクトな英才教育で

重度の精神病をわずらい

社会をドロップアウトした

私の年上の従兄弟だと分かる‼︎

従兄弟の本人は

書類を一切用意してないのに

この3月中旬に

「うちにおじさんが取りに来て

書類を探した上で確定申告をやれ‼︎」

などと筋の通ってない話しで

父を怒鳴り散らしている。

もちろん無料でだ‼︎

父と従兄弟の問題なので

30分、私は我慢した……。

早く帰ってくれることを願った。

が、従兄弟の怒鳴り声は感高くなるばかり‼︎

そこで、一応、ワタクシ


自分のハイヤーセルフに尋ねたら

〝我慢したら自分がズレます〟

というGOサインをいただいたため

昨年、なかなか手術の予約をとらしてくれず

検査ばかりを繰り広げたフランスの医師以来

私が〝しいたけ〟に

なった瞬間（爆笑）‼︎

ドアをドンッと開けて

「おい、一体、誰に向かって

生意気な口を叩いているんだ‼︎

父は不治の病なんだよ‼︎

その父に向かって自分の都合の良い

エゴを突きつけるにもほどがある‼︎」

と、赤々と武士道を燃やす私に

従兄弟も父も目ん玉ひんむいておびえ出し

従兄弟も父も悪代官みたく

正座からひっくり返って

アワアワ泡を吹き出したから

ちょっと笑っちゃったのだけど（笑）

お陰で大人しくなった従兄弟は

早めに切り上げ帰宅したのでした。

今回の私の登場は父も母も納得だった模様。

だけど結局

あれほど罵倒されても

父は「相手は病気だから」と

無料の確定申告を断われず

従兄弟の家に翌朝の8時に

確定申告書類を取りに行くというので

その前に私がミニ•コンサルをすることに。

私「……ね、ね、私が

パリにいる間もずっと無料で

確定申告してきたんじゃないの？」

父「うん。この安っちい羊羹や

果物しか持って来ないよ……」

私「あんな敬意も

払わない年下のクズに

罵倒されていいように下僕あつかいされて

父さんは悔しくないの？」

父「本当にクズだな‼︎

しかしあのお母さんとは兄妹だからね。

彼女の確定申告も入っているんだよ」

私「叔母さんだって

もう認知症で介護施設。


縁切りしても良いんじゃない？」

父「…………」

私「なぜお金をとらないの？

お金をとらないから舐められるんだよ。

今の世の中、なんでもタダで

私欲をこやそうという人ばかり。

結果、人類の大半が

敬意の〝ケ〟の字を忘れて人間同士の

失敬な態度に悲鳴をあげてストレスフルに。

正直、最低いくらもらったら気分がおさまる？」

父「……3万……」

私「今までのお手伝いを考えれば

15万、いいえ、50万ぐらいじゃない？」

父「本当だね」

私「じゃあ行く前に請求書作ったら？」

父「…………」

帰宅後ーー。

私「請求できた？」

父「〝3万円払え……‼︎〟

とは言えなかった（笑）」

一同「大爆笑‼︎」

私「今の時代、昭和とは違って

優しい大人は年下から舐められるの。

お父さんが外で毎度、

本当の自分と一致した発言を

私みたくしっかり言えば

父さんの八つ当たりにより

私が罵倒されないで済むのに……

お父さんのズレた生き方の皺寄せが

私にやってくるのが迷惑なの」

父「……本当だね……」

私「しかもその我慢の蓄積が

不治の病としてあらわれたのだから

父さん自身だけでなく

誰にとっても良くないの。

今、少しでも改善しないと

来世も同じ地点でつまずくよ？」

とはいえ、今生ではできない人もいます。

そういう人達が流されるのが

私も13年前に見えておりました。

だからまだ、平安な時代に

私はことごとく淡〜い希望も

自分自身のために叶えてきた。

※「日本のキャリアを捨ててNYへ行く‼︎」

と私がNYへ移住する一年前、NYへ一週間、

母が私を旅行に連れて行ってくれた。

その後のNY生活から不思議な流れもあり

「パリでファッション•ジャーナリストになる‼︎」

と言う私に母が〝プラダを着た悪魔〟を

観に行こうと映画館に連れて行ってくれた。

パリコレに数回行ったら興味が失せて

私がファッションが好きな理由というのは

〝セックス•アンド•ザ•シティ〟と

〝プラダを着た悪魔〟の仕掛け人である

ファッション•スタイリストの

パトリシア•フィールドが憧れ

だったからと改めて気づいた。

その後、2018年や一昨年、

パトリシア•フィールドとUSドラマで共演。

パトリシアから直々に話しかけられて

私の私物のお洋服、アクセ、コーディネートを

「あなた、完璧すぎて

度肝を抜かれたわ……‼︎

なんてワンダフル……‼︎」

と、何度も褒められた件は

リュックベッソンやマトリックス監督から

共演中に見染められて話しかけられたのと

同じぐらい私には幸せな経験です♡♡♡

その意味では、私の母って何気に

最高に良いスパイスでしょう⁈（爆笑）

だから私は御礼に実家の防災をしているの♡

ということで前述の件を

クリアすればするほど

あなたに福の神♡♡♡