読書感想文17
こんばんは、Miraです!昨日読み終えた本を紹介します!
『ドイツ式暮らしがシンプルになる習慣』著=門倉多仁亜です。
どんだけドイツ好きやねん、、ってなるんですけど、やっぱりドイツいきてえなぁ、住みたいなぁ、そしてドイツ人の考え方がストイックで好きやなぁ。作者さんのお母さんがドイツ人、お父さんが日本人!最後らへんに「私はドイツ人でもあり、日本人でもある!」って述べててかっこいいなぁと思いました。国際結婚をして、その子どもってすんごくアイデンティティで混乱してしまうんじゃないかな、、もし自分の子どもがそうなったらどう対応してあげるのだろう、、、と考えさせられます。が、作者さんの言うとおり。どちらかに決めなくていいんだ。そう気づかされました。
ドイツのことわざがのっていました。私はこのことわざが好きです!
Wer nicht anfängt, wird nicht fertig.(はじめなければ、終わりはこない)
あぁ、今の自分に言われているようだ。。。何事も手に付けなきゃ始まらないんだよな。ちょっとしたことでもいいから少しずつ’始める’ことが大事なんだよな。と心の底から感じました😅速攻LINEの一言にしました(笑)
暮らしの本とかって、こんなの私ができるわけないじゃん。この人がすごすぎるんだわ。と圧倒されることがあるのですが、作者さんも最初は困っていたんだよなぁ、それを改善しようと自分で考えて行動してそれが自身のスタイルに合っていて。それを本で共有してくれるなんてなんてありがたいんだ!最初からPerfectな人はいない。何かを毎日の生活に取り入れることは難しいけどそれを当たり前にすればどうってことない!ほんとに、少しずつでいいから何かを始めて当たり前にすることをこの本から学びました!
そしてやっぱりドイツに行きたあああああい。自然に囲まれたい,,,。
皆さんはどこに行きたいですか??早くマスクがない生活ができるように私も自粛します🛌🏻
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