kunin 92

サラリーマン生活35年の普通の50代のオジサンが、セカンドキャリアを行政書士として独立…

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サラリーマン生活35年の普通の50代のオジサンが、セカンドキャリアを行政書士として独立して、もがきながら生きて行く姿を共有します!ヘッポコ独立珍道中になることでしょう😆 ⭐️令和5年度 行政書士試験合格

最近の記事

実務講座のスクーリング

今日は伊藤塾の実務講座のスクーリングに参加してきました。 本編の大楽先生の実務講座もとても勉強になりましたが、スクーリングのあとに予定になかった懇親会を伊藤塾の事務局の方々及び先生方が設定してくださいました。 今日参加した同期となる面々も大楽先生はじめ先生方も本当にフランクで行政書士業界の雰囲気の良さを実感しました😄 私は50代後半ですが、同年代の同期の方々も多く、一緒にがんばろう!という気持ちが持てたので今日参加して本当に良かったです😁 来月登録申請予定なのでまだま

    • 鋭意、開業準備中です!

      すごーく、久しぶりの投稿になります。会社の仕事と開業準備でいっぱいいっぱいになってました😓 1ヶ月かけてようやく事務所とするべき物件に辿り着きました。ワンルームマンションの一室とレンタルオフィスの2面作戦で探しましたが、結局レンタルオフィスに決めました。 レンタルオフィスは転貸みたいな形になるので、事務所の使用権を証する書面(賃貸人・賃借人・使用者)の記入に協力してもらえないといくら立地が良くても部屋が良くても行政書士会の許可がおりないのですが、1ヶ月間探してようやく部屋の

      • 息子が大学を卒業しました

         今日は息子が大学を卒業しました。理系が主流の世の中なので大学院が当たり前なのですが、ウチの子は社会科学系なので4年で大学を卒業しました。  国立ですし4年で済んで家計的には大変助かりました😆 卒業生は国の登録有形文化財である講堂で式典に臨みますが、親は別の場所で映像を見るだけです。(この建物も大層歴史のある建物ではあるのですが、所詮、画面を見るだけなので、、、) 学長や来賓のOBのご挨拶を聞きながら、息子もいよいよ社会の荒波に揉まれるのだなぁ、と感じると同時に、これで

        • 神奈川県行政書士会の説明会

          今日、神奈川県行政書士会の登録入会説明会に出席してきました。 これは主に行政書士試験合格者のための説明会で、行政書士のできる仕事の説明や登録の仕方、そして現役行政書士の先生方のパネルディスカッション+質疑応答を約2時間という短時間でざっと説明して頂ける会でした。 個人的には、これまでyoutubeを中心としたNET情報で入手してきた情報を正式な県行政書士会主催の場で確認するような形になったので有意義な時間になりました。 行政書士の仕事ができるようになるには、つまるところ

        実務講座のスクーリング

          10年前の実務本ですが。

          大変久しぶりの投稿になりました。2月はまだ辞めていない会社の仕事が忙し過ぎて行政書士の開業準備は一切できませんでした。 今月からは、秋以降年内の独立開業を目指して実務の勉強を中心に開業に関する準備に半年かけていく考えです。自宅マンションは、事業用には使用できませんので、事務所はレンタルオフィスを契約する予定です。 でも秋以降の開業予定なので、もちろん今からレンタルオフィスの契約はしませんので、まずは実務の勉強です。 予備校の実務講座も受けますが、かなりアカデミックな内容

          10年前の実務本ですが。

          キャリアコンサルタント資格って。

          私は行政書士をメインにビジネスを展開していきたいと考えて、開業準備を進めています。 一方で、3年くらい前に取得したキャリアコンサルタントの資格も活用して、セカンドキャリアに悩む方の相談相手になりたいとも思っています。 しかし、、、、いかんせんキャリアコンサルタントの更新手数料は高い‼️10万円以上のコストがかかります。 キャリアコンサルタントも日々様々な人生を送っているわけです。それだけで十分に相談に乗るべき人生経験を積み重ねていると思うのですが、追加で指定の色々なセミ

          キャリアコンサルタント資格って。

          行政書士試験 得点

          圧着ハガキが届きました。212点で合格。1年目も2年目も170点ちょっとで不合格でした。 でも今年の結果を見ると、おそらく1年目でも今年のように記述の採点が甘い年だったら、合格していた可能性もあります。なんか若干気分は複雑です。 今年は記述の問題が非常に典型的な論点だったので、ただでさえ書きやすかったと思うのですが、それに加えてキーワードによる部分点がバッチリ入っていたのだと思います。 僕は1年目も2年目も記述は20点台でした。結果を分析してみると、キーワードは書けてい

          行政書士試験 得点

          今日から!

          今日は行政書士試験の合格発表。8時50分頃からPCで行政書士試験研究センターのサイトにアクセスして合格者の掲載を待った。 9時を過ぎた。しかし、合格者受験番号のページは令和4年の合格者番号のままで、更新されない。 待つ、、待つ、、待つ。。。更新ボタンを押す。スタックする。そして、待つ、、待つ、、待つ。。。 9時を20分ほど過ぎた頃、気づくと令和5年の合格者に更新されていた。 恐る恐るスクロールして自分の受験番号を探す。自己採点では記述抜きで170点には達していたから、

          今日から!

          あと6日、、、

          長かった、、、でも、行政書士試験の合格発表までようやくあと6日となりましたね。 記述抜き170点ほどの私はマークミスや記述の部分点無し、といった事態にならなければ合格しているはず。。。なのですが、この2ヶ月半は本当に長かったです。 このnoteで何度か書いてきた通り、専門分野選択ができず何冊かの本を読み、ザッと行政書士業務を把握してみましたがやはり結論は出ませんでした。 どの義務が自分のcan、willに 適合し、かつ、市場性と社会的に求められているmustの要素を兼ね

          あと6日、、、

          専門分野選択はどうしたら良い? その2

          前回の「専門分野選択はどうしたら良い?」は多くの方から、「スキ」を頂いた。本当にありがとうございます♪ 「専門分野選択で迷っている人が多いんだなぁ。」と改めて、行政書士試験が実務の「ジ」の字も関係しないことで苦心している人が多いことを実感した次第。 相続などの民事法務業務は、高齢化社会におけるB toCの実務という点でも需要が旺盛であることは誰でもが認識できるところですよね。 一方で、弁護士や司法書士といった他士業との業際問題を避けて通ることができないので、常に踏み越え

          専門分野選択はどうしたら良い? その2

          専門分野選択はどうしたら良い?

          年が明け令和6年となった。が、記述抜き170点台の僕の新年は合格発表日の1月31日だ。まだまだ来ない。。。本当に、長すぎる・・・。 「専門分野選択」 年末からこの本を読んでいる。 合格したら退路を絶って独立開業しようと思っているのだが、情けないことに何ひとつ専門分野にできそうな仕事がない。 30年以上にわたる長いサラリーマン生活では、大枠で言うと、営業・経営企画・総務といった業務に従事してきた。文字通り「サラリーマン」として「社畜」として数年ごとに出される突然の辞令によ

          専門分野選択はどうしたら良い?

          長い・・・

          行政書士試験から約1ヶ月半が経った。クリスマスイブ。気がつけば、今年もあと1週間だ。 しかし、170点台の僕の年末年始は長い。。。11月12日に試験で発表が1月31日。2ヶ月半以上。長すぎないか、、、。せめて2ヶ月に短縮できないものか。 自己啓発で受験している方々にとっては、まあ、楽しみに待ちましょう、てなもんかもしれませんけれど、合格したら退職して開業しようと思っている身としては本当にきつい。 50代中半で役職定年にはなったけれどその分業務の改革・改善がマストとされる

          長い・・・

          キャリアコンサルタント資格とか 後編(プランド・ハップンスタンス)

          国家資格キャリアコンサルタント。この資格を知らない一般の方々のイメージはどのようなものだろうか。 「転職エージェントのキャリアアドバイザーになるための資格?」 こんなイメージを持つ方も多いのではないだろうか。 実際には傾聴力をベースとした心理系の要素を強く含む資格で、転職エージェントの営業的なものとは、それほど親和性のない(むしろベクトルは反対方向)資格。 主に進学・就職・転職・退職・結婚・出産・病気、他様々な人生の転機ともいうべき、ライフイベントに遭遇したときに、狭

          キャリアコンサルタント資格とか 後編(プランド・ハップンスタンス)

          キャリアコンサルタント資格とか 前編

          キャリアコンサルタントという国家資格を持っている。約3年前に取得したが、仕事には全く活かせないまま、あと2年で有効期限満了で失効する。この資格、有効期限満了までに10万円強の費用をかけて、何十時間もの更新講習を受けなければ更新ができない。 世間では「金ばかりかかってまったく使えない資格」「公務員の天下りのための資格」とか言われ、すこぶる評判が悪い。 一方、本業にしようと考えている行政書士も、「食えない資格の代表格」「士業とは言うが、誰でも取れる底辺資格」などと揶揄されてい

          キャリアコンサルタント資格とか 前編

          行政書士試験 後半

          民法は、簡単ではないが、わりと典型的な問題が出ている気がする。2問は自信がないが、7問は取れた気がした。 商法は比較的簡単だったが、会社法は私には難しかった。それなりに過去問はやってきていたつもりだったが、確実な知識にするまでにはできていなかったのだ。 多肢選択に入ると始めの問41でまた「これはヤバい。。」となった。4つある空欄の内、1つしか自信がない。この調子では基礎法学・憲法・地方自治法のマイナス分をカバーできない。 しかしここで心を折らずになんとか問42、43を埋めた

          行政書士試験 後半

          行政書士試験本番 前半

          一般知識から解く。それがマイルールだ。難しい時でも足切りだけは避けなければならないし、思考力で解ける問題が多い場合なら、高得点が狙える可能性もある。だから頭がクリアで時間もたっぷりある冒頭の大切な時間を一般知識にあてるのだ。 「んっ、、、?」政経社が例年にも増して、完全に正解と判断できる問題が少ない。「足切りか、、、」冷や汗が滲んだ・・・。それでも情報分野を合わせて3〜4問は常識的に正解と判断できるものがあった。あとはラスト3問の文章理解の内、2問取れればほぼ足切りはクリア

          行政書士試験本番 前半