クラブ02-01

Awich x Strategy x LOVE’s note


沖縄出身の女性ラッパー・シンガーのAwichに超絶ハマっております。


Awich SNS ⇒ - Twitter - Instagram


昨日の七夕に新曲(?)のPVが公開されました。


コチラ↓
Awich - What You Want feat. IO (Prod. Ke Yano$ & Chaki Zu


元々は、YENTOWNでプロディースをしているChakiさんのファンで、YENTOWNの曲が出る度に、チェックしていました。


ちなみにThe Lowbrowsっていうユニット知ってます?


(PV) THE LOWBROWS - Linda is Tonight (FULL VERSION)


調べてみてクリビツだったんですけど、もう10年くらい前になるんですね~(汗)


当時、フレンチエレクトロ系の音楽が流行っていて、特にJusticeとかsimian mobile discoとかが好きだったので、その流れでChakiさんを知ることになりました。


「日本にこんなカッコイイ曲が作れる人がいるのね!」とかなり驚いたのを覚えています。


Chakiさんは今は自分がステージでパフォーマンスをするよりも、人のプロデュースを中心に活動されています。


で、話がChakiさんになっちゃってましたけど、今回はそのChakiさんプロデュースの女性シンガーということで、昨年からチェックはしていたものの、そこまで深くは追いかけていませんでした。


最初に聴いたのはコチラ。


Awich - Remember feat. YOUNG JUJU (Prod. Chaki Zulu)


昨年にアルバムが出てるんですけど、そこから大分遅れて数ヶ月前にAwichのアルバム『8』を買いました。


どうせなら良い音で聴きたいと思って、ハイレゾバージョンを買いました。


そこからアルバムを聴いて、曲がカッコイイ、歌上手い、なんなのこの世界に引きずり込むパワーは!?、と楽しんでおります。


Awichのゴールに共感せずにいられない


それ以外に、Awichが好きな理由として、自分の活動とか思いを深く理解して、それを言語化出来る所でしょうか。



最近だとこのインタビューを読んで増々好きになりました。


少し引用します。


――今後の目標は?

仙人です!(笑) 自分なりのメッセージみたいなものは持ちつつやっていて、それを伝えるためのツールのひとつが音楽なんですけど、映画も好きですし、今後もしできるのであれば、いろんなツールを使って、みんなが持っている時間や思いを豊かにするためのお手伝いというか、ひとつのアートとかなにか、媒体を作り続けられたら幸せかな。そしてそういう女性たちが増えて、そんな女性たちに魅力を感じる男性たちも増えて、みんなが自分のなりたい自分になっている世界があったら、楽しいんじゃないかなって思っています。今やっていることのすべては、そのためです。


――では最後に読者の皆さんへのメッセージをお願いします。

もっとワクワクしてほしいですね。悩みって、悩めば悩むほど終わらないから、それは手放して、ワクワクすることをたくさんやってほしいと思います。エロスのベースにあるのはラブだし、クサいかもしれないけど、愛がすべてだと思うんですよ。私が立ち直れたのも、好きなことをやらないといけないと思ったからだし、娘に対する思いも愛だし、音楽に対する思いも愛だし、愛はたくさんあったほうがいいんじゃないかなと思います。愛とエネルギーは無限なんですよ。


特に『みんなが自分のなりたい自分になっている世界があったら、楽しいんじゃないかなって思っています。』っていう所でKOされました。


クリエイターの参考になるAwichの言葉

後、もう一つアルバム『8』が出た時のインタビュー↓は、何かをクリエイトする人にとってはとても示唆に富んだ発言をしてますよ。



- ビートの幅も本当に広いですよね。

Awich - SoundCloudから探したり、Chakiさんに0から作ってもらったり、仲のいいビートメイカーにもらったり色々なんですけど、結構常に作っていて、このアルバムではこの並びでいきましょうってなってるだけなので、本当にケースバイケースですね。全ての曲にミラクルをたぐりよせるのを待っていて、でもそれが起こるのは信じてる。毎日色々探してはいるんですけど、いいのが来るときはくるでしょって感じで思ってて、実際にそうなるんですよね。


誰にでも経験があると思うんですけど、例えばnoteを書いてても、めっちゃ捗る時もあれば、なんか進まない時のはなし。


こうした時に、良い内容が書けるかを確信して色々とヒントを探すのか、やっぱ無理かなと思っているのでは、結果が違うと思います。


不思議なんですけど、仮に同じ内容の記事が出来たとしても、「良いものができる」と思って書いたものと、「やっぱ無理か」でなんとか書き上げたものは、アピールする段階で差が生まれます。


自分でその記事の評価をする時に「みんな見てくれよな!」となるか「とりあえず上げとくから良かったら見て」となります。


見る側からしたら絶対に「みんな見てくれよな!」って言ってる記事の方が内容が伝わりやすいと思います。


こうした点を自分ならコーチング理論の視点で見ると、Awichがコーチならやばいなって思います。


Awichをたくさんの人に知って欲しいなって思いました。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


ちなみに、自分がAwichの曲で好きなのはこの曲でっす。

誰が言ったのか、Family ⇒ Father and Mother I love you.

っていう視点で見るとグッときちゃいます(泣)


Awich - Ashes (Prod. Ke Yano$ & Chaki Zulu)



私が作ったコーチングプログラムも見てくれよな!
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