そう考えている人は多いのではないでしょうか。

と半ば、仕事や勉強で成果を出すことを諦めてしまっている人は多いのではないでしょうか。

今回はそんな人に向けて、「仕事や勉強などで成功するために使える心理テクニック」についてメンタリストDaiGOさんの著書「メンタルハック大全」を通して紹介していこうと思うので、よかったら最後まで見てください。

手帳を有効活用しよう

あなたは手帳をどのように使っていますか？

多分ですが多くの人はただ予定を書くためだけに手帳を使っているのではないでしょうか。

しかし、それでは手帳を有効的に使えていないのでとてももったいないです。

手帳は予定を記す以外にも「モチベーション」を高めるためにも使えるのです。

手帳を通して過去のことを振り返ると、色々な苦難があったことを思い出すと思います。

その苦難があるから、今の自分がある。

手帳で過去を振り返ると、昔の自分に負けないように頑張ろうと思えてくるので、仕事や勉強で行き詰まった時のモチベーションアップの道具になります。

なので、ぜひ手帳を有効的に使って、「やる気アップ」につなげてください。

あえて怠けよう

生産性を向上させる上で「あえて怠ける」ことはとても効果的です。

なぜなら、あえて怠けることで、やる気を維持することができるからです。

頑張って運動したからお菓子を食べる。

これは頑張って運動したから、ご褒美としてお菓子を食べるという理由のもとで成り立ちます。

これと同じで怠けるというご褒美を作ってあげると、

とやる気を維持させることができます。

ずっと筋トレをするよりも、休憩をはさみつつ筋トレをするほうが効果的なのと同じで、高パフォーマンスを発揮させるためには休憩は必須です。

なので、やる気を維持させたいときは、あえて怠けてみるといいでしょう。

相手の目を見て話すと有能な人だと思われやすい

実は「相手の目を見て話すと、有能そうに見える」ということがある心理学の実験で報告されています。

しかし、中には

という人もいると思います。

そういう人は、相手の眉間を見るようにしましょう。

相手の眉間を見ると相手からはあなたが目を合わせているように見えるのでとてもおすすめです。

相手に好かれる話し方

仕事において、相手に好かれることはとても大切です。

仕事だけではなく恋愛にも言えることですが、相手に好かれることができれば、全てが円滑に進む可能性すらあります。

と思った方も多いと思いますが、それらがなくても相手に好かれることが可能です。

方法は主に2つ。

１つ目がミラーリング効果です。

聞いたことがある人は多いと思いますが、簡単に説明すると、相手の動きを真似て、相手からの共感を呼ぶというものです。

相手と同じ動作をすることで、あなたと相手との間に仲間意識が生まれ、関係が深まるというものですが、ミラーリング効果を使うときは、動作よりも表情に意識を向けることをおすすめします。

相手が笑っていたら自分も笑い、相手が少し暗い顔をしていたら、あなたも暗い顔をする、みたいな。

表情を真似ることで、相手に仲間意識を感じさせることができるのと同時に安心感を与えることができるようになります。

なので、

と考えているのであれば、相手の表情を真似るようにしましょう。

2つ目がポジティブゴシップです。

ゴシップと聞くと、マイナスなイメージがありますが、ポジティブゴシップは他者を褒めるような噂話なので、単なるゴシップとは対局にあります。

ポジティブゴシップを相手に話すことで、相手はあなたに対し、

とプラスのイメージを持つようになります。

ポジティブゴシップは誰も傷つけることなく、みんなにいい印象を与えることができるので、会話の中にポジティブゴシップを織り交ぜてみてください。

「相手に好かれる話し方」については、「ミラーリング効果」と「ポジティブゴシップ」以外にも

「相手を思いのまま操る禁断の心理術【悪用禁止】」

の記事にて詳しく解説しているので、興味のある方は是非チェックしてみてください。

最後に

今回はメンタリストDaiGOさんの著書「メンタルハック大全」を通して「仕事や勉強などで成功するために使える心理テクニック」について紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

今回紹介した方法以外にも様々な仕事や恋愛などでも使える心理テクニックが「メンタルハック大全」には書かれているので、興味のある方は是非チェックしてみてください。

最後まで見ていただきありがとうございました。