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おもてなしの先にみえたもの✨

おもてなし講座との出会い✨

それは2022年6月。
ポジティブ心理学の学びの友でもあるテーブルコーディネートの先生、竹中亜矢さんの単発講座を受けたのがきっかけでした。

正直、テーブルコーディネートから連想する思いは自分には別世界。敷居が高い。テーブルマナーなどがあり堅苦しい。そんなイメージでした。

そんな中、亜矢さんの気軽なキーワードにそそられ講座に参加してみると、テーブルと言うのは自分の創造性をくすぐるような、あるいは、自分の強みを活かせる一つのキャンバスのような自由な場に感じたのでした。そんな想像を越える思いを体感させてもらい、遊び感覚もあり、一言でいうと「たのしい!」今では大人のままごとの様にさえ感じていています。子供達にも「大人のままごとの時間」とアピールしてます。笑

以前の私のように、マナーやルールを想像して堅苦しい。テーブルコーディネートにまで余裕がない。と思われる方が多いと思います。

時間に追われ忙しく過ごしている私にとって、テーブルコーディネートは私の息抜きの場となり、自分の強みや感性を表現できる癒しの時間。

家を直ぐに引越しすることは不可能だけれど、
テーブルの上は割と直ぐに変えられる。
テーブルの上の可能性は無限大。
そんな心の奥行きでさえ感じます。
そして、おもてなしをホストすることもされることも多かった私にとって、これまでやってきたおもてなしを振り返る大切な時間にもなりました。

今回、竹中亜矢さんがテーブルコーディネートの講座ではなく、「おもてなし講座」として開催されたのも大きなポイントでした。
ただのテーブルコーディネートだけではなく
「おもてなし」について学べることにも強く惹かれました。
1番習いたかったのは「感性のものさし」と言われる【イメージスケール】
一言で言えば、色の勉強。色のペアを探したり、色調、トーンを自分の持っているクロスやテーブルウェアで色合わせをすること。
次に我が家に並ぶ器やテーブルウェアを見直すこと。いわゆる断捨離。
三つ目はおもてなしの際のストレスを軽減したい。おもてなしを単純に楽しみたい。そんな思いから受講しました。

全講座を終え、見えてきた景色はそれ以上のもの。もっと早く習っておきたかった。そんな思いも生まれました。
幸いなことに学びの友の同期との関係にも恵まれました。ポジティブ心理学が共通言語のみんなとの繋がりでエンパワメントされる時間。またその励まされた思いをテーブルで表現できる。そして、その場は私が毎日見る食卓、テーブルの上から始まるワクワク感。子育てや忙しさが大変な一方、テーブルで表現できる。この上ない喜び。
言葉で伝えると大袈裟のように感じるかもしれませんが、おもてなしをすると我が家の食卓に希望の光が差し、とっても温かい気持ちになる。竹中亜矢さんのみせてくれた景色はあたたかく贅沢な時間。
幸せは伝染する!
ポジティブ心理学の講座を通して習ったこと。
自分の自己満足かもしれないけれど、こんなにも自分自身を元気にさせてくれたことに心より感謝しています。

おもてなし講座卒業とともに創ったテーブル。
感謝の気持ちを込めて。




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