朝の小さな幸せのために、いちごジャムを作ってみた。
いちごをたくさん頂いたので、はじめてジャム作りに挑戦してみた。
小さい真っ赤ないちごがかわいい。
きび砂糖とレモン汁をいれて、ひたすらコトコト混ぜ混ぜ。少しずつドロっとジャムっぽくなって、色が鮮やかな赤から深い赤になっていくのが嬉しい。
そんなこんなで1瓶完成した!
さっそく食パンに塗って食べてみたら、いちごの甘酸っぱさが初恋みたいだ!
そもそも初恋が甘酸っぱいってなんなんだ?わたしの初恋は、ただただ辛かったぞ。
なんて話はどうでもよくて、いつも買ういちごジャムより甘酸っぱくて優しい甘さ。
生食パンに塗って食べただけなのに、心がほっこりした。
お仕事だったり、子育てしてたり、なにかと忙しいと市販のモノに頼ることが多い。
だって手間がかからず、安価で手に入ってしまう。
今は食品ロスだったり、環境問題だったりいろんなことが言われてるけど、忙しい日々を助けてくれるのは確かだと思う。
でもこうやって自分の手を動かしてなにかを作ってみて味わうのも、心を豊かにしてくれるなぁと感じた。
無理なときは無理だけど、ちょっと時間に余裕ができて身体にも心にも余裕があるは、
やってみたかったことにチャレンジしたい。
そんなタイミングなかなかないかもしれないけど、やらないよりやる方がいいと思ってる。
と、こんなことを言ってるけど、
なえちゃん(娘)が離乳食はじまったら、市販のモノにも頼るつもりだ。
何事もバランスが大切。
折り合いをうまくつけて、気張りすぎずゆるくいこう。
それにしても、このいちごジャム美味しいなぁ。
朝の小さな幸せになりそうだ。
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