ど〜も、あさひっす‼️

今回から数回に分けて、現在制作中の映画『ユルネバ2021 眠らない街』について書いていく事にしましょう‼️

ユルネバ2021 note スタート‼️

もう既に波瀾万丈ですよ！w

映画を撮ろうと思ってから数日後には台本をあげ、キャスティングをし、撮影4日間、編集まで含めて２週間で完成！

さらにはその間にはヨコハマ・フットボール映画祭での上映が決まり、チケット発発から僅か2時間で150席が完売‼️

なのに、「より良い作品にしましょ‼️」と言うことで全編撮り直し。

そして、今、撮影が全て終わり2度目の編集作業中です。←イマココ

ぶっ飛んでるでしょ⁉️

10/9には映画祭で上映されると言う事でケツは決まってるのでダラダラもしてられませんが、良いものを世に送り出しますよ！w

期待しててください‼️

映画『ユルネバ2021 眠らない街』のポスター。

映画を撮るキッカケは松田直樹‼️

まずは何故、急に映画を撮ろうと思ったのか書いていきますか！

それはたまたまが重なり合いました。

この30年近く、世界中を飛び回り日本サッカーを応援してきたのに、自国開催の世界的ビックイベントが応援どころか生で見ることが出来ない。。。

8/3にオリンピックのセミファイナルで日本が負け、自国開催なのに自分は何の役にも立てないと自己嫌悪になってたんだよね。

で、翌日の8/4が松田直樹が旅立ってから10年目。自分のむしゃくしゃした気持ち、それを落ち着かす意味もあり、ナオキがクラブでも代表でもホームにしてた横浜国際にユニフォームを着て行ったんだよ。

そうしたらなんか落ち着いて、「今、出来ないことでイライラするより、出来ることを見つけた方が良いな！」ってス〜っと思えたんだよね。

で、最初に思ったのがナオキのことを風化させちゃいけないって事。

10年も経つと当時の事を知らない人もいるし、どんなキッカケでも伝えることが必要だと思ったんだよね。少しでも頭の片隅に残れば助かる命があるかもしれないじゃん。そんな感じ‼️

ホント、アイツとはいろんなエピソードが沢山あるからね。プレイヤーとファンって関係じゃ一番なかった奴かもしれないもん。苦笑

マジでそう言う奴だったよね！w

8/4 ナオキの命日に向かった先は横浜国際。

AEDの映画を撮るぞ⁉️

そんなキッカケでAEDに関連した映画を撮ろうと思うも、せっかく撮るなら多くの人に見てもらわなきゃ意味がないと思う訳ですよ。

で、どんなにAEDを絡めた面白い作品を作っても「オレが作るAED作品なんて見たいか？」って客観視できる自分がいたんだよね。もちろん、ナオキを前面に出す様な事は絶対にしたくない。

そこで何故「AEDの作品」って思ったのかを冷静に分析したんだよ。

そしたら、ナオキだったから「AED」であって、AED在りきじゃないんだよ。ナオキ在りきの「AED」だって当たり前の事に気づく訳ですよ。苦笑

そうなったら話は早いよね！w

サッカー映画を作れば良いんだからさ‼️

AEDのガチャガチャ。

ナオキとの思い出

で、思い出す訳っすよ、ナオキがオレに言った言葉が・・・

「あさひくん、オレら同じチームじゃなくて良かったっすね。お互い熱いからケンカするっしょ⁉️」って。

あいつ、同じチームだったら言えない事もあるし、言っちゃいけない事もあるから、このぐらいの距離感が良いね〜的な事を良く言ってたよな〜。

で、アイツが最後にくれたユニフォームは「あさひくん、ミドリ大好きだもんね‼️」って、オレがミドリ大嫌いって知っててワザと持って来たからね〜。苦笑

ホント、そう言う奴でした。

ナオキがくれたJOMOカップのJAPAN DREAMSのユニフォーム。

やっぱサッカー映画を‼️

だからね、オレも変に社会に対して意味があったり、AED啓蒙とかじゃなくてね、ナオキを風化させない「オレが作れてる等身大の映画を作れば良いんだ‼️」って決断する訳ですよ！w

まっ、こんな風に書いてると悩み抜いた決断に感じると思うけど、実際は1日ぐらいの話だったんだけどね。苦笑

つ〜ことで、この映画を作るキッカケはFC東京を題材とした作品なんだけど松田直樹であり、オリンピックサッカーだったと言うことです。笑

と言うことvol.1を終了したいと思います。

vol.2は、何が飛び出すんだろう⁉️

あさひ

《ユルネバ2021 眠らない街 リンク集》

映画『ユルネバ2021 眠らない街』Twitter 

https://twitter.com/yuruneba2021

クラウドファンディング

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