Cloudia | BtoB広報のウラガワ

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とある企業で広報をしています。 PRプランナー 言葉は力。 1人1人が可能性を最大化できる世界になるといいな、と思いながら言葉で伝える仕事をしています。 座右の銘:人生はエンターテイメント。 目標の一つは世界進出。

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最近の記事

広報いろは(3) 伝える と 伝わる は違う

広報の仕事は文字の通り広く報じることなのですが、 伝えたから終わり!では仕事として満足できるものではないと思います。 それはちゃんと伝わっているだろうか、 伝わる努力をしているだろうか、というところがポイントだと思います。 例えば。 お知らせがたくさん掲載されるポータルサイトなどが各社にあると思います。 これが、文字が小さい、読みづらい文章、読みづらいデザイン、見る気も失せる、結果見ない。。。そんなものであればせっかく掲載しても、伝えたいことが伝わらないはずです。

    • 広報いろは(2) 広報担当者の参考書(雑誌編)

      広報担当者におすすめの雑誌を紹介します。 ①広報会議 宣伝会議さんが出している、社内報などインナーコミュニケーションやブランディングメインのコンテンツが充実した月刊誌です。各社の事例が乗っていますし、例えば周年はどうする、とか、SDGsの浸透はどうするかなど、専門家の方々の視点や、各社の事例が豊富に掲載されています。 サイトはこちら https://mag.sendenkaigi.com/kouhou/ ②宣伝会議 こちらは同じく宣伝会議さんが出している、マーケティ

      • 勝手にビール辞典 1 :Mucho Aloha

        アルコールは数あれど、ビールが好きです。まずはビール、っていう女の子は狙いすぎだ、みたいな論もありますが、素直にビールが好きな人だっている、ほっといてくれ!!と思っています😆 好きなものは好き、それでいいじゃないですか🍺 まずは、これを紹介。IPAでもないHPAなるものらしい。カルディで購入。 パッケージには以下のように書かれていました。 HPA Hawaiian style pale ale The HPA is a blend of American grain

        • 広報いろは(1) 情報は多面的に

          ついに、広報をしていてポイントだな、と思ったことを、書き溜めていこうと思います。 今日のテーマ: 情報は多面的に。 広報は、広く報じる、と書くように、情報を社内、社外に広めるのが仕事です。 そこで気をつけなきゃいけないと思ってるのが、その情報の多面性。多面性にはいろいろあって、 ①ソースが多面的か。 その情報が正しいかファクトチェックは必須です。企業がデマを流したら信頼を失います。 社内報とかで特集を組むときも、誰か1人の専門家の意見や書籍でなく、いろんな人の発行物

        広報いろは(3) 伝える と 伝わる は違う

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        • 広報いろは
          3本
        • 勝手にビール辞典
          1本
        • 読書録
          1本
        • 大切なことはV6が教えてくれた
          2本

        記事

          仕事って何か、少しわかった十数年前の今頃。

          #あの失敗があったから 思えば今ぐらいの時期だ。私が新入社員になった年の今頃。 私は、工場の生産管理に配属された。その部署で初めての女性総合職、というやつだった。工場だったから、制服があった。私がくる前に、女の子だから、制服はどうする?という議論があったらしい。結果的に男性社員と同じ、タックが入ったズボン、肩幅広めのジャケットがあたった。 先輩は、その部署でブイブイ言わせてきた感が丸出しの10歳年上、高卒で最初は現場配属だったものの、見込まれて総合職に転換した人だった。

          仕事って何か、少しわかった十数年前の今頃。

          毎日100%の力を出せば、3年後には世界はガラリと変えられる・・・読書録:99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る 岩佐大輝著

          ビジネス書と思って読んだら、やられました。涙がボロボロ来た。もしくは涙腺が弱っているのか? 再読です。 東日本大震災で被災した宮城県山元町のいちご産業を立て直すどころか、ブランド化して産業として成り立たせるというお話。復興とか地方創生とかいうより、生き方、仕事に対する姿勢、商売って何か、プロって何か、ということを考えさせてくれる一冊でした。 例えば、この活動が社会にどれだけ資することができているか、とか。きちんと語れる経営者ってどれくらいいるだろう、社員にどれくらい伝え

          毎日100%の力を出せば、3年後には世界はガラリと変えられる・・・読書録:99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る 岩佐大輝著

          大事なことはV6が教えてくれた2:初めて買ったCD。"over"

          解散発表からもう1ヶ月半立ってしまいました。なんだかやっぱりまだ信じられなくて、センチメンタルに浸っています。一日に何回かはV6の音楽を聞くし、YouTubeで動画を見たり。散歩のおともはポッドキャストかV6です。ポッドキャストは英語系。(これは今度紹介しよう。)ベスト盤をiphoneに入れているんだけど、それぞれ、あ〜この曲のここが好きだった!ハモリ練習したな〜なんて思い出しながら、あるきながらついつい口笛吹いたり、歌っちゃってる人がいたら、私かもしれません。。 第2話:

          大事なことはV6が教えてくれた2:初めて買ったCD。"over"

          海外でも通用する人間になりたい・・・読書録:「武器になるグローバル力」岡田兵吾

          コロナで移動はしばらく制限されそうです。一方でオンラインでの業務が増えてきました。海外とも時差はあれども、ちょっと集まってみる?みたいなことも増えてきたし。そこで、英語は勉強してきたものの、うーんやっぱり日本人とは仕事しづらい、と思われたくない。むしろ、なかなかやるでないかい、と思われたい。そこで手にしたこちらの本です。 参考になったこと①チャンスは全て生かす。あいさつの時だけさえも! 日本人の会社って、取引先とも良くありますよね、上司が交代したのでご挨拶、とか年末年始の

          海外でも通用する人間になりたい・・・読書録:「武器になるグローバル力」岡田兵吾

          大事なことはV6が教えてくれた:1

          企業のいち広報担当者として、言葉の大切さ、新任広報担当者向け広報のしごとってなに?などを書こうと思っていたら、伝えたい話ができてしまったので一緒に書いてみる、という話です。第1話:3月は「本気がいっぱい」3月は企業で働く、私のような?ギリギリで業務を自転車操業している働き者?にとって、怒涛の1ヶ月だ。毎日が「本気がいっぱい」状態。本気で働き、ほぼ本気で休暇を取る。年度末での駆け込み案件のほか、溜まっている有給を消化せねばならないからだ。業務の合間を縫って、私は3月11日、12

          大事なことはV6が教えてくれた:1