見出し画像

美人女医の友達の話

17年来の友達が昨日泊まりに来てくれた。めちゃくちゃ美人の女医さんなの。⁡⁡

⁡相変わらず美人でね。寝る前にメイク落としシートをあげようとしたらまさかのスッピン。あんたー!⁡
頭が良くて性格美人ですっぴん⁡も美人って。神様、一体どういうつもりだい?⁡
⁡⁡ちきしょー!⁡
⁡⁡
⁡自分の美しさに気づいていないどころかブスと言い張るその子に、君はどれだけ素晴らしい顔立ちをしているのかを絵に書いて説明した。⁡
⁡君は美しいんやで。⁡

まつ毛が長いと目元が美しく見えると熱弁
友人の頬と目元がどれだけ美しいのかを熱弁
友人の鼻と口がどれだけ素晴らしいかを熱弁


⁡友達がこの微妙な絵を写真撮ってたので、ええい、それなら動画を撮ってくれ!ということで、動画も撮らせた。⁡
⁡⁡
⁡あれね、ササッと描く自分の絵が初めて上手く見えた。他人目線になると違った発見できるんだなと。嬉しい発見だった。⁡
⁡⁡
寝る時に⁡「私はまだ自分を認められないけど、むっちゃんがいっぱい私を褒めてくれてすごく嬉しかったよ」と笑ってくれて私もすごく嬉しかった。⁡
「1つ言わせてくれ。私はお世辞は言わないんさ。褒めるというか本当のことしか言わないんよ」と言ったらもっと笑ってた。⁡
⁡⁡
⁡うへへ。また遊びに来てね。ちゅっ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?