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身だしなみ(裏千家茶道)

服装

清潔感のあるものを選ぶ。お茶会によっては洋服がOKなところもある。

着物の場合
外色は無地。中は白の無地。
洋服の場合
男性はスーツ。
女性はブラウス+スカート、またはワンピース。
ワンピースは足がくずしやすいから◎。スカート短いのは✖。
色はハデでなければOK。

白い靴下持参

白い靴下(足袋の代わり)か足袋を持っていって、茶室に入る時に履く。

道中のもの(日常の雑念、外から履いて来たもの)を清潔なものに履き替え、心身ともに清潔にして茶室に入る

茶道のこころである「和敬清寂」の「清」につながるもの。

アクセサリー、お化粧

アクセサリー:
道具を傷つけるおそれがあるため、指輪やアクセサリー、腕時計などはつけない。
お化粧:
ナチュラルに。口紅がお茶碗についてしまうのでリップオフする。

その他、香水もお茶会での香りに影響するからつけない。髪の毛が落ちないようにしばる。

茶道に必要な持ち物

懐紙(かいし)、楊枝(ようじ)
お菓子を取って乗せたり、菓子切を拭いたりする和紙。

扇子(せんす)
結界を現し、ごあいさつの時に使う。お茶会で自分の位置を相手に示す時など。

帛紗(ふくさ)
道具を清める布地。男子は紫色。女子は赤または朱色。

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帛紗は一度お茶屋さんに見に行ったけど購入は保留。
無地で3000円くらい。でも上手になって模様あるやつにしたい。

着物も高くてもっとお堅いイメージがしてたけど、先生の着物がいつもかわいい。洗えるポリエステルの着物も着てらっしゃって、思ってたより身近に感じる。着付けもやってみたい。:)

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