ひげまろん
#日本全国褒め不足 #褒め騒動 ネタバレなしでマンガ、アニメ、映画のレビューを自分なりの感性で書いています。 素晴らしい作品群の魅力が伝わるといいな。
日常でホッコリした話を中心にコラムってみます
何気なく撮った写真を載せていきます
原作未読で視聴。 ホントにかなりマジなショックを受けてしまいました。 ショックというかトラウマになりそうです。 視聴開始してまさに一気見。 止まらない止められない。 やめられないとまらない カッパ、、、 子供がオムツ交換して欲しくて泣いてても止められない。 いや、流石に嘘です。ちゃんとオムツ変えました。 マズイです、、、これは久々に来ました。 視聴終わりが夜中2時でそれから寝ようとしましたが、ショック状態だからなのか、寝付けません。 ツラいです。 しんどいです
どっちに曲がるか分からないジェットコースター。 ホント最高！ エンタメ度ではもしかして日本一かもしれません。 圧倒されるのがテンポの良さ。 ここまで次から次へとクライマックスがくるマンガは世界中の物語を見渡してもなかなかお目にかかれないでしょう。 登場キャラのめちゃくちゃ具合は想像を絶するものばかり。 左斜め上の更に右斜め下を行く展開。 全く予想外の連続ながらもどこかコミカルで思わず吹き出してしまうことうけあいで、非の打ち所がないエンタメとはこのこと。 ずっとカ
さぁ褒めまくるぞー！ ふと気付いてしまった。私の好みはエゲツない話ばかり、、、 この物語もすこぶるエゲツない。 まどマギの系譜を継ぐモノといいますか、可愛らしい絵柄とは全く異なる内容で、初めて触れる方はそのギャップに目を回すことになるでしょう。 初見はアニメ視聴でしたが、エゲツなさ見たさでマンガも速攻で最新巻まで読破（完結はまだまだのようです） わたし、とにかくギャップとエゲツないのに滅法弱い。 もうむしゃぶりつく勢いで消費してしまいます。 最近人気が出るマンガや
ウチには６歳の長女と２歳の次女がいる。 めちゃ溺愛してしまっているが、ぶっちゃけ休日の家族サービスが連チャンすると私自身が短期イヤイヤ期に突入することもままある。 先日の休日も来ました。 数ヶ月ぶりの私の短期イヤイヤ期。 抱っこしてー。一緒遊ぼうー。かるたしよー。高い高いしてー。肩車してー。おままごとしよー。トランプしよー。外いこー。なんか食べたいー。冷蔵庫の中みたいー。手ー洗いたいー。牛乳だけはこぼさないでー。ばしゃーん。ふきふき。氷食べたいー。お茶飲みたいー。うんち
アニメ「Fate/Zero」さぁ褒めまくるぞ！ 地上波アニメの戦闘シーン革命を起こした作品。 今でこそ戦闘シーンが素晴らしいアニメは数あれど、2011年時点の地上波でこんなカッコいい戦闘シーンが観られるようになったのかと驚いたものです。 戦闘シーンが映画クオリティ。 カット割り最高。 滴る血のリアリティ最高。 武器の残像感最高。 キャラクターアニメーション最高。 静と動の抑揚のつけかた最高。 丁度良い塩梅のエフェクト最高。 どの要素をとっても日本テレビアニメ史に残る
「プラネテス」さぁ褒めまくるぞ！ いやー、真似したくなります。 シリトリのシーンです。 誠に感動的なシーンで初見では大粒の涙で、ページを濡らしました。 宇宙兄弟、ムーンライトマイルの宇宙マンガ二大巨頭に勝るとも劣らない。 是非読んで欲しい宇宙マンガの傑作です。 4巻で完結してるので、サクッと読めるし、何度読んでも楽しめる素晴らしい物語です。 無限の広がりを宇宙に感じつつ、そこで繰り広げられる人間模様。 人それぞれに物語があり、生きる理由がある。何故生きていくのか
マンガ「サマータイムレンダ」 さあ褒めまくるぞ！ みんな欲しかったよね。 コピーロボット。 鼻ボタンを押して自分の身代わりに宿題やっといてーっていう、あのパーマンのちょー便利アイテム。 自分も欲しかったなー。 コピーロボットに試験受けさせたり、コピーロボットに毒味させたり、たまにはコピーロボットと対戦ゲームで盛り上がったり。 なんて妄想したなー。 うちの親父が双子なので、若い頃は兄弟で張り合ってたみたいな話を聞いて、羨ましいと思った事があったなぁ。 なんかそんな
大学生の頃だ。 その日も近道すべく、軽トラが一台通るかどうかの細道に原付バイクを滑らせようとした。 その瞬間！ 死角からこれまた中型のバイクがブォンと突如現れ、間一髪すれ違った。 いや、ミラー同士がかすったかもしれない。 あぶねー。と思い。振り返ったが相手側も無事なようだ。 私は軽く目で会釈をしてそのまま走り去った。 そこから2分ほど走っただろうか。 赤信号で止まった。 すると、さっきの間一髪すれ違ったおじさんが横につけてイキナリ怒鳴りつけてきた。 「おい！く
テレ東の人気番組「YOUは何しにニッポンへ」は唯一録画して観ている番組。 何だろうこの番組の癒し効果は。 何処からこの癒しが来るのかマッタリと考えるついでに日記にしちゃおう。 と思いこれを書いてる。 最近忙しくてなかなか観れなかったのだが、久しぶりに癒されるために2時間スペシャルを観た。 どのくらいぶりかな。 3ヶ月ぶりくらいかな。 やっぱ癒されるわー。 凄いよ。毎回癒されるんだもん。 番組通して感じるのは圧倒的なポジティブな世界観。 圧倒的なオタク感。 オタクを
「約束のネバーランド」さー褒めまくるぞー！ 一言で言おう。 無理ゲー脱出マンガである。 無理ゲーなのです。 主人公たちの置かれている状況が。 どーひっくり返っても無理じゃね？ 読書にそう思わせる状況を作っていくのが物凄く秀逸なのだ。 そんじょそこらの無理ゲー感ではない。 アリ地獄に捕まったミジンコ。 アナコンダに睨まれたダンゴムシ。 みたいな絶望感。 その絶望感をトコトンまでに演出し、無理ゲー中の無理ゲーからのーーカタルシス。 そりゃードーパミン ドバドバ出ま
「ベルセルク」さー褒めまくるぞー！ 今まで読んだ全マンガの中で一番好きなマンガです。 それだけに怖いです。 レビュー書くの怖いです。 好きなマンガだからこそ、レビューが長くなってしまうのをぐっと我慢して、出来るだけ簡潔に注目ポイントに絞って、屋久杉が髪の毛の細さになるくらいに削ぎ落としたレビューを書いてみます。 なんと表現すればいいでしょうか。 カタルシスからの急地獄。 カタルシスとは心の浄化という意味らしいです。 鬱屈した状況から脱出したときに感じる心の開放感と
「恋は雨上がりのように」さー褒めまくるぞー。 揺れモノに弱いらしい。 男はどうも揺れているものに目が行ってしまうらしい。 それは太古に狩りをしていたDNAの記憶からくるのだそうだ。 つい動くものを追いかけてしまうらしい。 うーむ、、、確かにわかるぞー、その感覚。 今回マンガのレビューなので、当然動いているモノはないはずだが、、、否！ 動いているのだ！ヒロインの髪が！ なびいているのだ！風に！ 跳ねているのだ！ポニーテールが！ 濡れているのだ！キューティクルストレートヘ
「ザ ファブル」さー 褒めまくるぞー！ なんなんでしょうか！この圧倒的な面白さは！ 暗殺を生業とするプロの殺し屋の話のはずが、何故にこんなにホッコリしたりゲラゲラ笑ったりしなければならないんですか！ 先生！ 私は何故か小学校の先生を思い出した。 みんなに黒ゴジラと呼ばれていたその先生、よく言っていました。 ケジメをつけろと。 いやーヤクザ屋さんとかの話ではないです。 たしかにこの物語にそういった方々は出てこられますが、指詰めしろとかの話ではないんです。 小学
