ほこり

ありのままの気持ちを記録してみます すきなお寿司のネタはえんがわです

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最近の記事

まだまだツインテールがしたい

まだまだツインテールがしたい。 まだまだツインテールの似合う女の子でいたい。 もう20歳というべきか、まだ20歳というべきか 分かりませんが、確実にツインテールの適齢期はとうに過ぎているということくらいは分かっている。 わたしの高校時代のアイデンティティだった黒髪ツインテール、もう許されないかな〜〜 「髪型や服装くらいわたしのすきにさせてくれ」という気持ちと、「変なひとだとは思われたくない」という気持ちがせめぎ合っている。 さっき、「ツインテール、もう許されないかな〜

    • 映画「14歳の栞」を観た

      先日、映画「14歳の栞」を観ました。 以下は その感想で、ネタバレを含みます。 今後観る予定がある方は読まないほうがいいかもしれません。 わたしが14歳だったのは6年前で、もちろん忘れてしまったこともたくさんあるけれど、まだまだ確かな記憶もたくさんあります。 だから、映画を見ている中で、時折自分自身の思い出が「そういえばわたしの時はこうだったな…」と邪魔をしてきました。 もう少し大人になって、14歳の頃の記憶がぼやけてきたり、それ故にあまりに綺麗すぎる思い出だったと勘違い

      • かわいい女の子がだいすきで、大嫌い

        お顔の整った女の子ばかりこの世に存在している気がする。 わたしは毎日必死に自分に足りていない線を描いて、 すきな色、ではなく自分の顔面が少しでもふつうになる気がする色のアイシャドウをのせる。 貯金をしてはスキンケアを見直しているのに、shu uemura のクレンジングオイルも買ったのに、美容外科で買ったニキビに効く(って説明された)錠剤も毎日飲んでるのに、一生肌荒れが治らない。 治らないけど、隠さないといけないから、いろんな肌色のコスメたちを肌にのせていく。 わたしは

        • 2時台は、無限に続く

          なんか眠れないなあ、なんて焦り始める時間。 2時台の秒針の進み方は、とんでもなく遅い。 耳元で鳴るラジオの音に縋っても、 過去の自分の失敗や思い出したくない記憶がぐるぐる脳内を巡ってしまう。 明日なんて来なければいい、なんて思ってしまう日の2時台は、信じられないくらいゆっくり進んでいくのに、着実に明日になる準備をしているような気がして、漠然とした不安を生み出していく。 ひとりで、部屋を暗くして お布団の中にいるからこんなに時間が経つのが遅いのかと思うけれど、どうやらそう

        まだまだツインテールがしたい

          キッザニアの大人版もほしい

          わたしがなりたい/なってみたい/憧れている 職業を挙げてみました。 一度の人生で全部実現するのは不可能かと思うので、キッザニアみたいにその職業のおいしい部分だけを体験できる施設が欲しいなあ、と思っています。 ・アイドル かわいいフリフリの衣装を着て、自分のサイリウムカラーを照らしてくれているひとを探してみたい。 わたしはアイドルという概念がだいすきなので、ずっとアイドルに憧れていましたが、アイドルって他人に選ばれてなるものだと思っていたので、自ら志願する(つまりオーディショ

          キッザニアの大人版もほしい

          はじめましてと言い訳

          はじめまして。 ここでの名前は、「ほこり」にしてみました。 「ほこり」ときくと、 ・埃(グレーで、床のすみに溜まっているものたち) ・誇り(プライド^_−☆❤️‍🔥) の、一見対極にありそうなふたつが思い浮かぶので、不思議な気持ちになります。 でも、名前を「ほこり」にしてみたのは単に響きがかわいいからです。 ちなみに決めた時に頭に思い浮かんでいたのは埃のほうでした。 noteを始めてみたのは、「言葉遣いが独特だ、普通ではない」と両親や友人に度々言われ、そのことで褒められ

          はじめましてと言い訳