Social Contents Studio - 餅屋 - byテテマーチ

餅屋は、SNS時代のプロモーション企画集団です。 SNSで影響力を持つインフルエンサー…

Social Contents Studio - 餅屋 - byテテマーチ

餅屋は、SNS時代のプロモーション企画集団です。 SNSで影響力を持つインフルエンサーとコンテンツを「共創」し「創る」から「広げる」までプランニングいたします。 https://tetemarche.co.jp/mochiya/ 運営:テテマーチ株式会社

マガジン

  • 「#これからのインフルエンサー」イベントレポート

    ソーシャルコンテンツスタジオ『餅屋』が2020年7月6日〜7月10日に開催した「#これからのインフルエンサー」のイベントレポートになります。 【イベント概要】 これからのインフルエンサーについて考える5日間の連続イベント。ここ数年で、インフルエンサーという言葉が市民権を獲得し、それに伴いインフルエンサーマーケティングという手法がより身近な存在となりました。 一方で、インフルエンサー及びインフルエンサーマーケティングを取り巻く市場では様々な課題も生じています。 フォロワー単価という価格設定や、ステマ問題、専門プロダクションの在り方など。 今、インフルエンサーの市場はどうなっているのか?そして、企業はインフルエンサーとどう向き合っていくべきなのか?インフルエンサー界隈のスペシャリストをお呼びし、紐解いていきます。

最近の記事

クリエイターが描く明るい未来を支援する。SUZURIと餅屋による新プロジェクト始動によせて

こんにちは。SNS時代のクリエイターを支援するコミュニティ「餅屋」です。 私たちはインフルエンサーマーケティングのあり方を変革することを目的に、2020年夏より活動を続けています。これまで多くの企業、クリエイターと共にコンテンツを創り、広げるためのお手伝いを行ってきました。 そんな私たちはコミュニティを通して、クリエイターの支援をより一層加速するべくとあるプロジェクトを先日リリースしました。 それが、GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社の運営する、オリジナ

    • 【デザイン事例】ビジュアル表現だからこそ、丁寧に言葉を交わしたい〜餅屋ロゴが産声をあげるまで〜

      こんにちは。SNS時代のプロモーション企画集団「餅屋」です。 私たちはインフルエンサーマーケティングのあり方を変革することを目的に、2020年春より活動を続けています。これまで多くの企業、クリエイターと共にコンテンツを創り、広げるためのお手伝いを行ってきました。 そういった私たちの活動に対する想いや願いを込め、餅屋たらしめる役割を担ってくれているものの一つに、2020年当時から使用している餅屋のロゴマークがあります。 縦書きでどどんと、餅屋。どっしりとした印象ではありな

      • SNSのバズが現実世界に集結。初のリアルイベント「#あぁアレね展」開催に込めた「餅屋」の想い

        こんにちは。SNS時代のプロモーション企画集団「餅屋」です。 私たちは日頃、SNSで影響力を持つインフルエンサーとタッグを組み、コンテンツを共創したり、広めるまでのプランニングを行っています。 そんな私たちがSNSの世界を飛び出して現実世界で楽しむ展示会を開催しました。その名も「#あぁアレね展」。 SNSで日頃私たちが見かけるコンテンツの中には、大きなバズを起こして広く知られるようになったもの、発起人はわからないけれどよく耳にするフレーズなどが存在します。そういった「あ

        • 信頼関係が引き出す自由な発想。「餅屋×イラストレーター・あずきみみこ」コンテンツ制作の舞台裏

          個人の能力を活かして独自のフィールドを作り、活躍の場を広げるクリエイター。私たちSNS時代のプロモーション企画集団『餅屋』では、そんなクリエイターと共に企業の課題解決に向けたお取り組みを実施しています。 イラストレーター・あずきみみこさんが届ける心安らぐイラストは、まるで仕事をたっぷりと頑張った日の後のバスタイムのような優しさをはらんでいます。 彼女が作り出す、温かく日常に寄り添うイラストの数々はSNSに存在するオアシスのよう。餅屋では、そんなあずきさんと共に株式会社ロッ

        クリエイターが描く明るい未来を支援する。SUZURIと餅屋による新プロジェクト始動によせて

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        • 「#これからのインフルエンサー」イベントレポート
          6本

        記事

          ファンと生み出す唯一無二の世界観。クリエイター・原田ちあき流“自分らしさ”の保ち方

          個人の能力を活かして独自のフィールドを作り、活躍の場を広げるクリエイター。私たちSNS時代のプロモーション企画集団『餅屋』では、そんなクリエイターと共に企業の課題解決に向けたお取り組みを実施しています。 今回、私たちがお話を伺うのはイラストレーター・漫画家の原田ちあきさん。鮮やかな配色と、どことなく懐かしさを感じられるようなレトロなタッチ、そしてほのかに尖りのあるセリフをあしらったイラストが多くのファンを魅了しています。 そんな原田さん、肩書きこそイラストレーター・漫画家

          ファンと生み出す唯一無二の世界観。クリエイター・原田ちあき流“自分らしさ”の保ち方

          参加者1.4万人!ただ「広める」だけではない。親和性と楽しさを両立する、ミノン アミノモイストTwitterキャンペーンの裏側

          SNS時代のプロモーション企画集団『餅屋』では、インフルエンサーと共に企業の課題解決に向けたお取り組みを実施しています。今回は、その中の一つであるTwitterキャンペーンのお取り組みをお届け。今年7月に実施した、第一三共ヘルスケア株式会社さんとの共創事例です。 第一三共ヘルスケア株式会社さんの敏感肌向けフェイスケアシリーズである「ミノン アミノモイスト」では、肌悩みに合わせた化粧水・乳液を始め、多くのシリーズ品を展開しています。その中で、今回着目したのは“シートマスク”。

          参加者1.4万人!ただ「広める」だけではない。親和性と楽しさを両立する、ミノン アミノモイストTwitterキャンペーンの裏側

          企業とクリエイターの間にある境界線を取り払う。「共創」の真価を見つめる人物は今何を思うのか?

          “圧倒的なリーダーシップ” ── 彼と共に働くメンバーは、彼の存在をそう表現します。「餅屋」発起人の一人・三島 悠太は、軽やかに、それでいて熱く語る姿がいつだって印象的な人物。「彼と取り組む仕事ならきっと楽しいものになる」そう確信させてくれるのは、三島が放つグルーヴ感ゆえ。 「餅屋」の先頭に立つ彼は日頃、何を考えているのか。その片鱗に触れます。 三島 悠太  テテマーチ株式会社 取締役 Social Contents Studio『餅屋』 プランナー 1993年生まれ。

          企業とクリエイターの間にある境界線を取り払う。「共創」の真価を見つめる人物は今何を思うのか?

          「今この瞬間」ではなく、未来まで見る。それがディレクターのあるべき姿

          「この人とする仕事は常に進化を求められるな」とポジティブな緊張感を与えてくれる仲間に出会うことがあります。「餅屋」のコンテンツディレクター・井関 奈美(なっぴ)は、まさに社内外ともにそんな刺激を与えてくれる存在。 それは彼女の持つ、コンテンツへの確固たる信念があるからなのだろうと思います。「餅屋」のクリエイティブをさらなる高みへ押し上げる存在、なっぴが抱く野心を尋ねてきました。 井関 奈美(なっぴ)   テテマーチ株式会社  Social Contents Studio『

          「今この瞬間」ではなく、未来まで見る。それがディレクターのあるべき姿

          「みんな楽しい、が良い」熱狂の渦の中心にあるのはいつも彼女の姿

          一言で言うなら、熱い人。SNS時代のプロモーション企画集団「餅屋」のコンテンツディレクター・タカミ リホと共に働く社員は、そう彼女の存在を表現します。 楽しい、しあわせ、嬉しい……そんなポジティブな感情の連鎖を仲間と共に生み出す、柔和な創造主。タカミの働くマインド、原点にある意思に触れてみました。 タカミ リホ テテマーチ株式会社  Social Contents Studio『餅屋』 コンテンツディレクター 前職ではWeb広告代理店にてSNS運用/コンサルティン

          「みんな楽しい、が良い」熱狂の渦の中心にあるのはいつも彼女の姿

          インフルエンサーに留まらず、課題解決のために良い企画を生み落とすには?

          「餅屋」はさまざまなクリエイターと共に、コンテンツを創り、広げるSNS時代のプロモーション企画集団。ライターの5歳さんは、餅屋と共に数々のコンテンツを生み出してきたパートナーです。 クリエイターさんから見る餅屋はどのような存在として映るのだろう。 その本音を今回は5歳さんの視点で教えてもらいました。 5歳 ライター/ディレクター/株式会社アマヤドリ代表 結婚生活についてツイートをしていたらいつの間にかフォロワー数が12万人に。ライター業を経てオウンドメディア運営会社を設

          インフルエンサーに留まらず、課題解決のために良い企画を生み落とすには?

          ただ好きな仲間と楽しいことをしたい。“WORK”と“PLAY”の曖昧な境界が生み出す新しい仕事

          SNS時代のプロモーション企画集団「餅屋」の発起人・ふくま まさひろは、社員から“遊ぶように仕事をしている”と評される人物。 自身が朗らかに、好きな人たちとワクワクすることに取り組む──そのふくまの無邪気な心意気の原点を尋ねます。 ふくま まさひろ   テテマーチ株式会社 CCO(Chief Communication Officer) Social Contents Studio『餅屋』代表 企業のSNSコミュニケーションの企画提案、及び自社のマーケティング企画等を兼務

          ただ好きな仲間と楽しいことをしたい。“WORK”と“PLAY”の曖昧な境界が生み出す新しい仕事

          激変するSNS時代のプロモーションにとって、本当に大切なこと

          SNSで活躍するイラストレーター、漫画家のマネジメントやキャスティングを行う企業wwwaap(以下、ワープ)と、インフルエンサーをクリエイターと位置付け、新たなマーケティングのプランニングを行う餅屋。SNSに特化したクリエイティブやプロモーション企画に挑む両社は、広告が嫌われやすい時代に何を思い、どんな未来を描いているのでしょうか。 今回はワープのCOOである高橋 伸幸さんと、餅屋のプランナーであるふくまに対談してもらい、これからのSNSプロモーションとクリエイターの関係値

          激変するSNS時代のプロモーションにとって、本当に大切なこと

          「インフルエンサーのフォロワーがどんな人たちなのか知ってほしい」12万フォロワーのイラストレーター・青春botさんに聞いたPR案件の舞台裏

          私たち餅屋は、インフルエンサーとプランナーでタッグを組み、リーチ数だけに捉われない“ファンを作るSNSプロモーション企画”の実践に向けて日々取り組んでいます。 最近では、フォロワー数Instagram:12.7万人、TikTok:14万人、Twitter:7万人を超え、10代、20代前半を中心に多くのファンを持つイラストレーター・青春botさん(@seisyunbot)と、キリンビバレッジ公式Instagramや株式会社ロッテ(以下、ロッテ)の商品プロモーション企画を実施し

          「インフルエンサーのフォロワーがどんな人たちなのか知ってほしい」12万フォロワーのイラストレーター・青春botさんに聞いたPR案件の舞台裏

          “嫌われるインフルエンサーマーケティング”をやめるために「餅屋」をはじめました

          「SNS社会が訪れて広告のカタチは変わった」なんて謳い文句は、もう何年も前から言われ続けてきたこと。タイムラインを見ているだけで、広告にも日々変化が起き続けていることを実感します。 一方で、なかなか変化が訪れないのが、WEB広告のリーチ至上主義です。「若い人に届くようにインフルエンサー使ってバズらせてください!」「xxx万くらいリーチしたら嬉しいんですけど、いかがですか!」といった広告案件はいまだに多数存在しており、今日も意味不明なハッシュタグがタイムラインに溢れ返っていま

          “嫌われるインフルエンサーマーケティング”をやめるために「餅屋」をはじめました

          「#これからのインフルエンサー」イベントレポート〜インフルエンサーと企業の垣根を越えて モデレーター・福間昌大の総括〜

          「#これからのインフルエンサー」イベント概要 ここ数年で、主にSNSを通じて企業の商品やサービスをPRするインフルエンサーと呼ばれる人々が次々と現れています。それに伴いインフルエンサーマーケティングという手法が生活者と企業を繋ぐ新たな架け橋となりました。一方で、インフルエンサー及びインフルエンサーマーケティングを取り巻く市場では様々な課題も生じています。単純にSNSのフォロワー数によりPR費用が決定される価格設定、PRであることを隠して行われるステルスマーケティング問題や、そ

          「#これからのインフルエンサー」イベントレポート〜インフルエンサーと企業の垣根を越えて モデレーター・福間昌大の総括〜

          「#これからのインフルエンサー」イベントレポート【DAY5】 〜企業はどう向き合うべきか〜

          「#これからのインフルエンサー」イベント概要 ここ数年で、主にSNSを通じて企業の商品やサービスをPRするインフルエンサーと呼ばれる人々が次々と現れています。それに伴いインフルエンサーマーケティングという手法が生活者と企業を繋ぐ新たな架け橋となりました。一方で、インフルエンサー及びインフルエンサーマーケティングを取り巻く市場では様々な課題も生じています。単純にSNSのフォロワー数によりPR費用が決定される価格設定、PRであることを隠して行われるステルスマーケティング問題や、

          「#これからのインフルエンサー」イベントレポート【DAY5】 〜企業はどう向き合うべきか〜