「みんなに知ってほしい飲酒のこと」（広報資料）が厚労省サイトにアップされています
「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」の「啓発ツール」が厚生労働省HPにアップされていました。
ガイドライン作成のための検討会レポートは下記に。
厚生労働省では、飲酒に伴うリスクに関する知識の普及の推進を図るため、国民それぞれの状況に応じた適切な飲酒量・飲酒行動の判断に資する「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を作成しました。
お酒は、その伝統と文化が国民の生活に深く浸透している一方で、不適切な飲酒は健康障害等につながります。
本ガイドラインは、アルコール健康障害の発生を防止するため、国民一人ひとりがアルコールに関連する問題への関心と理解を深め、自らの予防に必要な注意を払って不適切な飲酒を減らすために活用されることを目的としています。
早速、QRコードにスマホで「飲酒チェックツール（SNAPPY PANDA スナッピーパンダ）」にアクセス。する下記画面になります。
「はじめる」をクリックすると下記画面に。ここで飲んだ種類のお酒と量を、棚に移動させます。
すると、確認用に飲んだお酒の量が出てきます。選び終わったら、下の「確認」をクリック。
すると、飲酒量が数値で出てきます。選んだ量と違っていないか確認してから、「結果へ」を押すと下記の画面になります。
チェック欄の「棚」の多さに驚きましたが、飲む人はこのくらい埋まっちゃうんでしょうか。簡単にできるので、ここらへんはいいかもです。
他にも、SNAPPYシリーズ
(SNAPPYはSENSIBLE AND NATURAL ALCOHOLISM PREVENTION PROGRAM FOR YOU の略らしいです)
として、いろんなツールやコンテンツがあるようです。多いので、まだ見終わっていませんが。
急ぎ情報提供まで。
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