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魂のお医者さん

不思議なご縁で、
2018年の春、魂のお医者さんに出会いました。

それ以降、
わたしの人生は、人間社会に順応する生き方から、
強制的に、魂の学びのような人生になりました。

それは、わたしの魂が、
未熟だからかもしれないし、
今世で、魂が求めていたことかもしれません。
本当のところは、分かりません。

ご縁のあるかたの、心に響けば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。


以下は、
2018年4月〜2022年12月までの記録です。



原因不明の不調


2018年頃から

この頃の私は、セラピストとして仕事をしながらも、
いまだかつてない疲労感と虚脱感に見舞われ、
医者にかかるまでではないけれど、

何かおかしい

という体の不調が続いていました。
ときには、
背骨の土台である仙骨が、
施術中にボキボキなりしました。

医者に行っても恐らくは、
ストレスや更年期ぐらいの診断で終わるかもしれないと、
医療以外の対処を探しはじめました。

そして、ある方のブログで、
八王子に特殊な仙骨の治療?を行なっていることを知ったのです。

わたしはその方に会って、
自分の仙骨を診てもらいたいと思いました。
けれども、
その方のことをブログで書いている人を見受けますが、
施設名や住所、施術者について、
意図して所在を伏せているのか、
具体的なことは分かりませんでした。
それぐらいに「謎」であり「守られた存在」だったのです。

ある休みの日、
その方について、それとなく書いているブログが目に留まり、
ブログの投稿者が主宰する瞑想会があることを知って、
開始時間の直前に申込みました。

霊障


瞑想会に行くと、
主催者はバツが悪そうに、なぜ来たのかを聞いたので、

仙骨が痛くて検索していたら、
仙骨について書いた主催者のブログを見つけたので、
瞑想会に参加することを打ち明けました。

主催者は笑って、
「僕は、仙骨治せないよ。」
と言いましたが、
床にうつぶせになるよう促し、
わたしの仙骨の上でダウジングを始めました。

わたしはうつ伏せだったので、
実際の様子を見ることはなかったのですが、
参加者のひとりが、後で教えてくれました。

仙骨の上で左回転をしていたペンデュラムは、
その後、
主催者がわたしの仙骨の上で何かをつかむしぐさをし、
また仙骨の上でペンデュラムをかざすと、
右回転になったそうです。

回転の向きは、ネジの原理と同じです。
左回転はエネルギーを吸収する動き
右回転はエネルギーを放出する動き

自然界に存在するものの殆どが右回転しているそうで、
チャクラも右周りだそうです。

そう、わたしの第2チャクラには
自然界に存在しないものが憑いていたようで、
おそらくそれが、
わたしからエネルギーを吸っていたのかもしれません。

瞑想会では主催者が、
わたしを含め初回の人のエネルギーをキレイにしてくれて、
みんなキラキラになって、
わたしも体感で腰が5キロぐらい軽くなった感じがしました。

八王子へ


そしてまた、別の日の瞑想会に参加しました。
その日は初めての方がいなかったので、
瞑想の時間をを多めとって、
雑談を楽しんで、
その後みんなで、近くの喫茶店でお茶をしました。

瞑想会の参加者の中には、
わたしが気になっていた、
仙骨の治療医にお世話になっている人もいて、
羨ましく思いながら話を聞いていました。
そして帰る時、ある女性に、
「わたしこれから仙骨の治療にいくのよ。一緒にいく?」

と言われて、
「え〜!いいんですか!?」

という流れで、
急遽、八王子へ仙骨の治療へ行くことになりました。
その時、ほんの一瞬だけ、

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