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Diaryというか心象?_桜咲く季節は

さくら、特にソメイヨシノは、綺麗に咲き誇ったかと思った矢先に散るから、何だか寂しい。
眺めていて、美しいって気持ちもあるけど、最近は切ないって気持ちの方が強くなった気もする。

昔は、大島桜のように葉っぱと一緒に咲く桜よりソメイヨシノの方が好きだったけど、いまは花と葉っぱを同時にみると安心する。なんでだろうねぇ。

今日は久々に晴れて暖かったこともあって、お花見客で賑わってた。そこら中から醤油とビールの香りが漂ってくる感じはあんまり好かないけど笑
でもみんな楽しそう◎

そうそう。楓の葉っぱも芽吹き出して、綺麗だった。紅葉も好きだけど、若楓がすごく好き。若楓でいうと、京都の東福寺とか北野さんが大好き。GW明けにいくと、人も少なくてお勧めだよ!濃い緑になる前の薄い黄緑の若葉ってフレッシュでいいよね。

少子化だっていうのが嘘みたいにそこらじゅうで
子供がたくさん遊んでて、嬉しくなった。元気な子供の声がするのはいいことだ。

ここの鳥居の朱色と桜のピンクと楓の緑が本当に好き
夜にライトアップされたときが特に!


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今日は、気分を上げるために、お気に入りのシースルーのセットアップを着て、スニーカーを履いてお散歩。口紅は自分が持ってる中で1番真っ赤なDIORのルージュ。下地には、おトムさんのリップバーム。それに、ドイツで買った黒のライダースジャケットをはおって歩けば、気分はそこそこ上々!

春は出会いと別れの季節。
悲しいけど永遠と変わらないものなんて実際にはとっても少ない。
それだったら変わっていくことを楽しみたい。
ワクワクしていたい。子どもみたいなこと、言い続けたい。
この世に死が訪れることより、絶対なんてものはほとんどないし、だから限りある時間をね、大切に、今を生きてくしかない。少なくとも自分にだけは正直でいたい。

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