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潜在能力を覚醒する裏技と、ゾーンに入る方法

概要

この記事では次のことを説明しています。

・潜在能力を発揮する方法
・ゾーンへの入り方

我々はなぜ作業に没頭できないのでしょうか。
勉強やスポーツ、何かの訓練、それらに没頭することが出来ればどれだけ大きな果実を得られることでしょう。

ここでいう「潜在能力」とは、何かに没頭する能力です。
潜在能力を発揮することで、寝食を忘れるほど作業に没頭します。さらに没頭状態に入ることで、目的遂行能力が全体的に向上します。
例えばアスリートのトップ層は、朝から晩まで訓練に没頭していますが、我々が仕事や勉強に没頭することはありません。
没頭こそ、上達することへの近道なのにです。

コツさえわかれば誰でも出来る内容なのですが、実践している人は極少数です。私の知る限りでこの方法を実践しているのは、一部のプロスポーツ選手とプロゲーマーくらいでした。
勉強やスポーツ、執筆など、何かの練習をこれからしようとしている方は実践をおすすめします。

「ゾーンへの入り方」では、ゾーンへの入り方を説明しています。
ゾーンとは、集中力が非常に高まり、自分の感覚だけが研ぎ澄まされ、目的の活動に没頭できる特殊な意識状態です、フロー状態、無我の境地とも呼ばれます。
潜在能力発揮に似ていますが、効果もやり方も全く別物です。
トップアスリートの多くはこのゾーン状態に入ることで、多くの結果を残しています。南アフリカワールドカップでベスト16に輝いた岡田ジャパンはゾーン状態にあったと言われおり、その集中力により「ボールが止まって見えた」と表現されていました。
ゾーン状態では周りの景色や音などは意識の外に排除され、周りの人に話しかけられても気づかない程に、目的のもの一点に集中できます。
最高の状態では驚異的な集中力により時間の流れがゆっくり流れるように感じます。
雑念が消え去るので作業に集中でき、驚くべき効率で作業をすることができるのです。

ゾーンへの入り方、潜在能力の覚醒、どちらも非常に強力な効果です。
ライバルに差をつけたい!と思っている方は、こちらの記事を実践することをおすすめします。

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