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時空物語シリーズにつきまして。

今回は、時空物語シリーズ(正編『時空の森羅万象物語』&続編『(まだ校正中)』)のご紹介(簡単なあらすじ、キャラクターについて等)をさせていただきます。


これからご紹介させていただく物語は、著者である東南浅葱が夢の世界で出会ったキャラクター達を元にして、鹿児島県の南部にある屋久島を中心舞台モデルとして長期間にわたって描いたものです。


(著者としては、あくまでも「キャラクター達に描かせてもらっている物語」というスタンスです。)


※以下に各物語冒頭へのリンクがありますので、ご興味ある方は是非始めから御一読くださいませ(かなり長いですし、続編はまだ校正中です)。



☆あらすじ

『時空の森羅万象物語』

記憶喪失状態であった主人公が、とある出会いから故郷の島へと渡り、豊穣と災害をもたらす自然との関わりの中で事の真相に迫っていく物語。

(舞台モデル:屋久島、薩摩硫黄島、鹿児島本土)


『(続編は、まだ校正中)』

(舞台モデル:屋久島、種子島、薩摩硫黄島)



☆七欲+α

オムニバス形式で進んでいく物語内において、メインキャラクター達の一人ひとりが持つ、キーとなる欲望の形態。

それが傍から見てどうとかいうものではなく、本人が強く自覚しているものである事がほとんど。



☆魂の石

元々、虹野島(屋久島がモデルとなっている島)の自然を総括する象徴である龍神が持つ力「魂」「精神」「身体」(まとめて「心」)の魂の部分が更に細分化され、何かしらの理由で浅葱達の元に存在するもの(例外あり)。

浅葱達は魂の石を持つゆえに「水」「火」「木」「土」「金」という五行思想の力を、それぞれに使う事が出来る。



※当物語において一つのキーアイテムとなる【命魂草水】に関しては、別に専用の記事を書いております。





☆メインキャラクター
(各キャラクターのプロフィールにおける年齢や髪型等は、正編初登場時のものです。
 相変わらず、リアルイラストは難しくて苦手です;)


東南浅葱

・プロフィール

・紹介

・ちょっとリアルなイラスト


高天薫楼

・プロフィール

・紹介

・ちょっとリアルなイラスト


七海原雅

・プロフィール

・紹介

・ちょっとリアルなイラスト


京極醒馬

・プロフィール

・紹介

・ちょっとリアルなイラスト



京極昴流

・プロフィール

・紹介

・ちょっとリアルなイラスト


桜庭聖

・プロフィール

・紹介

・ちょっとリアルなイラスト



楓塚神護

・プロフィール

・紹介

・ちょっとリアルなイラスト



朔乃月鏡祐

・プロフィール

・紹介

・ちょっとリアルなイラスト


創龍地織姫

・プロフィール

・紹介

・ちょっとリアルなイラスト


鳥居誓也

・プロフィール

・紹介

・ちょっとリアルなイラスト



創龍地乙雛

・プロフィール

・紹介

・ちょっとリアルなイラスト


☆キャラクター紹介補足

現在記載している情報以外にも、現在校正中の続編の進行状況により追加される情報もあるかもしれません。


メインキャラクター達のプロフィールの下にマークがある人がいますが、それぞれ虹野島御三家「創龍地家」「京極家」「楓塚家」の家紋です。

プロフィールのキャラクターの立ち位置には、一応意味があります(この場合、京極兄妹と鏡祐は他キャラの逆位置にいますね)。

著者がイラストを描く時はいつもこのプロフィールを参考にして描き始める(服装とかド忘れするから)のですが、そんな中で実はキャラクターの利き手がイラストを描く際に結構重要で、誤って(忘れていて)間違った方を利き腕として描いてしまうと後からの修正がとても面倒なのです。

なのですぐに気付くように、左利きのキャラクターはワザと逆位置に立たせています。

(よく描くメインキャラはともかく、サブキャラ達は余計にド忘れします故;)


メインキャラクター達の鞄や冬場の上着などは、直接物語に影響しない部分がほとんどなので、不要と判断した場合は描いていません。

そのうち描く事があるかもしれませんが、今のところ予定は未定です。



※虹野島全景地図

宿命物語の方では範囲が広すぎるので挫折してしまったのですが、時空物語は移動範囲が限られていますので(かなり簡素なものではありますが)地図を載せておきます。

ほぼ屋久島そのままの地図ですが、正編の方で重要となる場所を名称として書いています(縄文杉は物語に出てきませんが、参考までに)。

(鹿之島本土、メンドン島、空野島に関しては虹野島から見た方角のみを示しています。

 簡単に言うと、挫折しました…orz)


(※全ての著作物は、著作権により保護されています。


 創作物の無断での使用・引用・転載・加工等は、全て禁止させていただきます。


 これまでもこれからもnoteにて完全有料化する予定はございませんが、著作権に関しましては何卒ご注意くださいませ。


 ”ごく普通のひとつの物語”として、時間つぶし程度にでも読んでいただければそれ以上の望みはありません。)




今回の記事を投稿するにあたり、数日前に「つぶやき」にてネタバレ云々言っていましたが、それは主にトップ絵に関するものでした。

当記事のトップ絵のキャラクター達は続編での服装をしているのですが、これはかなり前に描いたものなのでまた色々と変わるかもしれません。

何はともあれ出来る限り早めに校正を終わらせてしまいたいので、まだしばらくの間は記事の投稿が滞ってしまうかもしれません。


それにもめげず読んでくださっている読者の皆様には、本当に感謝ばかりの毎日です。

まだまだ精進して参りますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します m(_ _)m






中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。