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  • 北上せよ!

    1174年 平氏全盛の世 対する源氏は生き延びた者が再起の時を待つ日々 しかしそのどちらでもない者も確かに居た。 そんな武士でもない彼らが、飄々と歴史を変えてゆく物語です(5話完結済)

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2024年創作大賞に参加中

昔描いた歴史漫画「北上せよ!」で 参加させてもらってます。 noteの使い方が不慣れなので リンク貼るのがわからなくて四苦八苦。 でも、うちの無線Wi-Fiは建物の立地上 激弱で、パソコンからネットに繋ぐ時 せっせと有線を運んで10メーター以上かけて接続するという、地味にめんどくさい作業になるため やるなら一気最終話までアップしなければ ならなかったのです。。 なんだこのアナログ感(泣)。 で、もうパソコン接続してないため 画像用意できてないので トップ画像はこの間見に

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  • 北上せよ!
    5本

記事

    北上せよ!第二話

    北上せよ!第二話

    北上せよ!第一話

    1174年 平氏全盛の世  対する源氏は生き延びた者たちが再起の時を待つ日々 だが、その「どちらでもない」者達も確かに居たー そんな彼らが、飄々と歴史を変える物語です。

    北上せよ!第一話

    人狼の扱い方

    昔の人狼というと 月を見たら狼に姿を変え 人や動物を襲うという存在だったけれど 今はそういう扱いの人狼はあまり見ない。 漫画だと「WITCH WATCH」では月型を見たら 身体強化された人間に変化するし 「血界戦線」だと自身の存在を希釈できる(透明人間の強化版)美女だし。 で、久しぶりに従来の人狼タイプが 「DearAnemone」に出てきました。 でも人狼という名称を使わないのは 変化の定義がその者が持つ個性ではないからなのかなと。 人狼という名称を使う登場人物は、その名

    人狼の扱い方

    ジャンプ20号

    ツーオンアイス 終わってしまった。 私が好きになる漫画は皆早く終わってしまうのは呪いなのか(泣)。 伸びしろしかないのに。 ゴミ女ちゃんとか(凄いあだ名だな) ペア競技のコンプレックス部分とか 天雪の今後とか そんな中で、主人公ペアのメンタル的な成長は ちゃんと書き切れたのかな思う。 男女でありながら恋愛以上の力強いつながりを感じられた、稀有な漫画でした。

    ジャンプ20号

    コミュ力と凝り性

    食べることが好きで 好きな飲食店は頻繁に通う質なのですが コミュ力はないので 店員の方と話すことはまずないです。 だから、ふいに 「いつもありがとうございます」と対応してもらうと心底驚きます。 私覚えられるほど通ってたのか!と。 一番驚いたのは、5年ぶりに入ったお店で 「違ってたらスミマセン。以前通って頂いた方では?」と 声をかけられたこと。 これは、店主のスキルが凄い。 通っていた当時言葉を交わすことはなかったのになぁ(通える最後の日は、店主の奥さんに挨拶したぐらい)

    コミュ力と凝り性

    ジャンプ19号

    魔々勇々 終わってしまった。 あと一話あったら、ラルフとエスカバのことや サディコの設定についてとか、語れたんじゃないかなと思う。少ないページで情報いれるのがうまいので。 エンドとコルレオのシーンは良かった エンドの能力があったから得られた幸せ。 それを力いっぱい宣言することに凄い熱量を感じる一方で、 慰めでない理性的な判断であることがかっこいい。 かっこいいといえばラストの全員集合なのですが 最後まで弁当なんだな(笑)。 最終巻で書き下ろしあるみたいなので楽しみに待ちたいで

    ジャンプ19号

    ボルダリング話〜ROCKY(印西)

    初めてのジムに行ってみました。 広いです、ここ。 セットの仕方も、ホールドの色でコースがわかるから登りやすい。 レベルはいつもの行ってるとこよりは優しめの設定です。(通常レベルより1〜2上のコースが完登できたので) あと、初回〜3ヶ月の特典が手厚い。 公式でお知らせしてないから、伏せときたいのかしら。。。 おかげでか、ガチな人が多かったですね。 キッズエリアと分かれてるのも登りやすくて良かったです。 難点を言うなら、どの店舗も交通の便がそれほど良くない。 まぁ、家から

    ボルダリング話〜ROCKY(印西)

    ジャンプ17号

    遅まきながら 魔々勇々 ハロハロとの対話で、一気に物語の真髄に入ったなぁ。 コマ割りで目を隠すけど、なんとなく表情が読めるのいいですね。 まだ早い話だけど、冗長することなく ちゃんと終わりに向かってる(完結)のはかっこいいと思う。 あとはラルフの因縁もちゃんと描き切れますように。 ツーオンアイス 思ったより闇が深かった。 そりゃ、主人公ペアが眩しすぎる。 彼の隣にロランもいたのに、彼では埋められなかったのは「女性」ではないから。 でもなぁ、ちゃんと思ってくれる人が いるこ

    ジャンプ17号

    食べることに対して願わくば

    私は多分人よりたくさん食べるし 食べることも早い方なので 一緒に食事をすると 「食べきれないから食べてー」 と言われるほう。 若い頃はネタとして快諾してたけれども 最近は「食べきれないなら頼むな」と 冷めた目で見てしまう。 それでも、残すのはもったいないので食べます。 それで巡り巡って私が太って 相手が痩せたままで、そんな私を 同情の目で慰められたら敵わんなぁと 思うのです。 うん。 だから、運動して筋肉つけて代謝あげて 太りにくくしたいのです。 食べることが好きなのは変

    食べることに対して願わくば

    ジャンプ16号

    魔々勇々 エンドが出てきたときの終末感が凄い。 強いとか怖いとかでなく 「終わった」と思わせる。 漫画には色んな敵が出てくるけど 久しぶりにこういう理屈が通じなさそうな スケール大きな敵を見た。 そんな中、あのラストは! サディコが修行のときハロハロ呼び出せなかったのは、マママと共にあることを願っていたからとかだったら格好良いな。 ツーオンアイス 鬼だな、空天雪。 徹底したエゴイズムがいっそ清々しい。 ペアの子はたまらないですよ。 今後選手活動できないんじゃないか。 こちら

    ジャンプ16号

    ジャンプ14号

    魔々勇々 エスカバと対峙した時と、コルレオに「はい」と言ったとき、そして姫様とエリシアの顔の対比が上手く作られてるなぁと思ったのです。 これ、紙媒体の見開き構図だから出来る技。 縦スクロールだと気づかないという設計なのが嬉しい。(マニアックでスミマセン) ミネルヴァ救出時の怒るコルレオの表情が かなり好きなので、模写しようとしたけど挫折。 そういえば、ミネルヴァがグリシャの元に行く時、脱出できる算段があるようなことを言っていたけど、あれは言葉通りの意味ではなかったのかな。 引

    ジャンプ14号

    父の三回忌が私の誕生日と同日になった。父は、色々あったけど私の味方でいてくれた人だった。それだけで充分だった。

    父の三回忌が私の誕生日と同日になった。父は、色々あったけど私の味方でいてくれた人だった。それだけで充分だった。