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働きにくさ‗15日目

色々面倒なことはあっても仕事は楽しいし、自分が与えられてる、あるいは必要な役割を果たしていくことにはやりがいを感じる。

でもどこか働きずらさを感じることが多々ある。海外で働いているから感じる部分もあれば、どこで働いていても共通する部分もあるかもしれない。

求められていない

自分の大切な時間だから、誰かの役に立つことをしたいと思うし、そういうことに意義を見出したい。でもふと、自分がやろうときてることを振り返った時に、何のためにやってるのかわからなくなっていることがある。

サービスをする相手がいて、説明するのための資料を作ったり、お願いされてやることはそんなに見失ったりしない。

管理したり、進捗を追いかけたり、信頼関係に欠けるフォローは、自分が何かを報告するためであって、その人にたまになっていなかったりする。

やらなきゃ行けないのはどうサポートできるかだから、思い切ってやらない、緩めるという判断も、時には必要になる。

コミュニケーションのギャップ

誰かがやりたいと思っていることには、出来るだけ寄り添っていきたいと思っている。

でも伝えたいことが伝わらなかったり、逆に伝えようとしてくれてることがわからなかったり、お互い第二言語を駆使しているのもあり、ギャップが生まれる。

伝わらないと思う、感じると、諦めることになる。どちらかが諦めたらそこで話はプツリときれる。

役職があがれば、話してもらえるようにするのも、管理職の仕事。話してくれることだけに耳を傾ければいいわけじゃないし、話してくれないことの中に、お互いをもっと理解する鍵かあったりする。

やりたいことと違う

お願いすること、されたこと、意図が汲み取れずにトンチンカンなものになることがある。自分がやりたいことと違う、相手がやりたいことと違う。。。

お互いに呼吸が合う相手なら、そんなこと気にせずに適切な確認しながら、進めていけるけど、関わる人数が増えればそれだけ”思っていたのと”違うポイントも増える。

コミュニケーションにも伝わることがあるけれど、そこの認識を丁寧に合わせないと、時間だけかかって、やり直しさせられて、お互いストレスでしたかない。

自分で例を示す、プレッシャーにならない程度に進捗を確認する、自分でやってしまうのも手段ではある。

一番働きづらさを感じる時・・・

自分だけが追求している間は、実は全然問題ない。みんなが見ている方向が一緒で、頑張ることにやりがいを見つけてくれたり、相手なりのポイントがあれば、それを応援することもできる。

そこが見えない時、方向が違う時、やりづらさを一番感じる。

こんな状況だから、がむしゃらに頑張るわけにもいかないし、今できることを各々考えてやらなきゃいけないタイミングだけど、自分ですらモチベーションを維持したり、信じてやり続けることが難しい中で、人のそれを管理なんでできない。

声に出してくれた時はちゃんと聞くこと。自分が伝えたいことは諦めないこと。相手のやりたいことを尊重しつつ、同じ方向に向けるよう努力すること。

少しずつ埋めていくしかない。

To be continued...

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